ここ最近、夜な夜な回る洗濯機の乾燥が終わらないんです。そういえば、あと10分・・・・あと10分を何度も繰り返しているのをちょくちょく見ていました。このままでは、ただの電気代の無駄。ブログを見返してみるとおよそ1年ぶりの作業になるのですが、エアの経路のつまりを取り除く作業をしました。前回の経験があるから今回は30分掛からずにできました。本体上部後方を分解するのですが、ほんとに簡単。配管のつまり具合は、最悪。以前と比べると上のほうまでは来ていませんが、下部で思いっきり詰まっている状態です。今回使ったのは、トング。これ深くまで作業できて、気持ちいいですね。なんというか、耳掃除しているときの感じでしょうか(笑)それにしても吸音材のような感じもするホコリの塊。構造的に無理があるのは、前回分解して理解しましたが、それでも1年でこんなに出てくるとは・・・昨年取りきれなかった深いところの詰まりがさらに詰まってしまった印象ですので、次回はもっと深くに少しだけ残ってしまった詰まりを取り除いてみたいと思います。350mmほどのトングでは対応できない場所でしたので、深くで作業することができそうなねじを拾うとかに使うハンドピッカーを導入したいと思います。これ半年に一回くらいの頻度で作業しないとダメなのかな・・・・