昨日は、3年間いろいろ動いて温めていたイベントの同期会を開催しました。区切りの年に同期たちに声をかけて、同期会を開催したのです。そして大変お世話になったクラス担任と学科長にお越し願い、卒業生のほぼ半分が集うそこそこ大きな同期会となりました。お酒は寒菊銘醸の『夢の又夢』おいらの結婚式にもたる酒を持ち込んだのがきっかけ?というよりもそれ以前からのつながりというのもありますが、ずっと同期会を開催していなかったことから、同期会開催が夢のまた夢であったことと銘を掛けて、日本酒で乾杯しました。日本酒で乾杯ですが、このお酒がとてもおいしくてみんなに好評だったのはうれしかったです。この同期会、企画に3年も掛けたのですが、普通あまりないですよね(苦笑)当初年二回程度の準備委員会を開催し、飲み会をしながら、お招きする先生方の範囲などを周知徹底。会いたい先生方というのも多数いらっしゃるのですが、区切りの年に行う謝恩会ではなく、同期が集う会、これを徹底するのが意外と大変でした。やはりこちらのラボの教授には声を掛けるけど、あちらのラボの助教授(当時表現)には声を掛けないというわけにもいきませんよね。そこを徹底するのが意外と大変でしたね。会いたい先生が・・・ってなっちゃうんですよね。卒業生のほぼ半分が集まったこと。同期会を開催して、3割集まったら成功。4割で大成功と言われているようですので、ほぼ5割はある意味驚異的。それも地域に根付いた小中高ではないので、全国から集まってきた同期たちの集まりですからね。これうまくいった背景ですが、同期の友人に直接連絡して、そこから草の根運動。はがきで案内を出す以外にも先にメールで何度か計画中ということを伝えていたことも大きいかもしれません。そしてみんなが出席しやすいように準備委員には交友関係の広い方を集めて、つながりから拡げていったことですかね。思い入れのあるイベントとなりました。こういう同期会や同窓会のイベントをいろいろ経験していますが、おいらが主となり、裏方ではなく表で活動はいい経験になりました。それにしてもほんとによく飲んだ。1次会、2次会、3次会とどれだけ飲んだんだろ?(苦笑)開催の挨拶でも当時の思い出話に、新たな交友関係の構築に充実した時間にしましょう。充実した時間を忘れないためにも飲みすぎに注意してねとアナウンスした自分が記憶が曖昧(苦笑)プロジェクター今回はプロジェクターを使用し、進行に活用しました。それ以外にも・・・入学時に自己紹介で書いた冊子をPDF化したり、卒業アルバムの個人写真をPDF化したり、当時を振返る資料を投影できたのは、意外と面白かったです。名札卒業アルバムの個人写真を入れた名札を作成しようとしたのですが、これは作成した友人の職場で不評だったため、却下となりました。男性はいいけど、女性は当時のものと比較されると・・・という配慮からでした。笑えておもしろいかと思ったんですけどね。次回はまた節目の年。そして次回準備委員も出席者の承認の元、おいらが担当することになりました。次回はどんなイベントにしようかな?