以前から背負子を作りたいと考えています?いました?荷物が入らない時などに使うのか?なんて漠然と考えています。荷物が多くなった場合には、ルーフキャリアという選択肢もあるのですが、レインガーターのコーキングを傷めたくないために、ルーフキャリアを持ってはいるけど、L146パジェロに限っては取り付けない予定です。以前のブログで、Toshismさんから純正スキーキャリアの骨組みをつかってイレクターパイプで細工して「二宮金次郎」なキャリアを作ってみたことあります。 便利は良かったですが使う頻度に対して置き場所やその他のデメリットが大きすぎました。という実体験を伺うことができたので、おいらも背負子を諦めようと考えていました。ところが、昨年、パジェロ発売35周年を祝う会でキャンプをしたときに、台数が少なかったこともあるのですが、薪を大きなダンボール3箱分積んでいったんですよ。けど、これだけじゃ足りなかった・・・薪の種類の問題があって、早く燃えてしまう木であることが主要因で、分けてもらっている都合上、木の種類は変わらないし・・・ということで、もうちょっと薪を積む場所が欲しい。たとえば背負子を作って、背負って行った場合、行きは薪を載せていくけど、帰りはなにもなし。わざわざ取り付けてもねえ・・・キャンプ旅行ならば、こういうのもいいけど、キャンプの薪のためだけには、ちょっと・・・ということで、自分なりにいろいろ検討してみました。背負子を新たに作ると、置いておく場所が必要。できるだけ、今あるものを活用して薪をより多く積みたい。ロールバーはいじりたくない。↑↑これ外せば、パジェロらしい収納力になることはわかっているけど、別問題。サイクルキャリアを活用してなんとかしたい。上の軽キャンパーはサイクルキャリアベースだったけど、固定方法が自転車を架けるわがキャリアタイプではなく、自転車を積むタイプだったんです。ただ、積載重量はそんなには変わらないと思うので、これを使いたい。このバーの上にステーをかけて・・・・って、これじゃリアガラスを塞いでしまい、後方視界が確保できません。となると、ラーメン屋さんとかのバイクみたいにオカモチみたいな形状にする?けど、いろいろ考えると大変。いやいや、そうかそうか。いい方法が浮かんできた。自転車の代わりに手提げ状のもので積めばいいんじゃん。幸い、タイダウン等々いろいろあるし。吊って載せたものをタイヤ活用してタイダウン固定でOKじゃないかな?そうすれば、手提げ状のものだけ用意すればOK!はてさて、どうなることやら・・・