優柔不断

週末のサイクリングで、初めてGT ZASKAR Proで走ったけど、その感想。

MIYATA Competition SL

20年ちょっと乗り続けているけど、あのチャリはものすごいクイック！じゃじゃ馬だったことが判明。

GT ZASKAR Proの方は、とっても乗りやすいし、ゆったりライドな姿勢だし、とってもスムーズ。そりゃ古いチャリだけど、MTBの最高グレードXTRのコンポが入っているだけはあるかな。リアの動きもしなやか。サスでもついているんじゃないかというくらい、しなやか。走りやすさとトータルの速さはGT ZASKAR Proが上だけど、あのクイックさは、MIYATA Competition SLの方が好み。

せっかく購入したGTなのに・・・

MIYATA Competition SL

クイックさのイメージは完全にこれ。

AE111レビン

こんなマシンをダートに持ち込むなんて・・・ってくらいダイレクトな山チャリです。

それでも楽しいんです！

この感覚はなんだろう・・・

馬鹿なのか？

ハイリフトでまっすぐ走らないけど、けど楽しい！っていう方や、シャコタンすぎて乗りにくいけど、クルマはこれだよ～！！って方なら理解してくれるかもしれません（笑）

ダイレクトさとピーキーさ。そしてそれを乗りこなしている自分。

なんだかわかりませんが、MIYATAのMTBは乗っていてワクワクするんです。

峠に行って、GT-Rとかハイパワー系が速いのは当たり前。

こんな車両で、ハイパワー系を追い回すことが楽しくて仕方がなかった自分にとっては・・・

やっぱりMIYATAのMTBはワクワクするんですよね～

リアディレーラが8sでDeore XT

3×8sのMTBですが、今後も進化しつつ乗って行きたい！

となると、3×9sに進化させて、新品部品をインストールするのか？

それとも、絶版部品を探して、進化させるのか？

いろいろ悩ましいけど、MAVICのホイールもなぜか？？2セットもあるし、BB交換したり、場合によっては、コンポ更新ってのも視野に入れて、走りを楽しみたいと思います！