理由は、キャップボルトの舐め。それも1本だけ。
Hex8mmのボルトが舐めちゃっていて、リカバリーをいろいろしていました。
ソケットタイプで力をまっすぐに掛ける。
↓
精度の高い工具で挑戦する。
↓
外側をバイスグリップで掴んで回す。
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8mmのスペースに金属を一緒に叩き込んでクリアランスを無くす。
↓
9mm工具を叩いて入れる。
↓
9mmのPBHexを叩いて入れる。
これだけ対処しても、どれもダメ。
仕方がないので、サンダーでキャップボルトの左右にクリアランスを作って、タガネで回すことにしました。
PBのタガネは12mmのめがねが入るため、これで回す!
力が逃げないようにタガネの反対側もまっすぐになるようにジャッキを掛けていざチャレンジ。
エイっ!!
キャップボルトが開いちゃった・・・
ということで、最後の手段の後には、傷がつくけど、仕方がない・・・
サンダーでキャップボルトの頭をカットしちゃいました。
それだけだと、外れなくて、キャップボルト残骸をタガネでカット。
そして、タガネで隙間を作って外すことに・・・
なんとか外して、残ったボルトの山部分も摘出完了!
テンションフリーのため、簡単に外せました。
オートフリーハブを傷つけないようにがんばったけど、ちょっと傷ついちゃった・・・
そのまま、次にマニュアルフリーハブを取り付けることに。
自宅在庫品があったので、アイシン製のマニュアルフリーハブに交換です。
トライアルで使用していたハブのため、傷だらけ。
いろいろ問題ありそうだから、また分解して、きちんと給脂したりしようかな。
パジェロL146GWでは、懸案事項が解消されました。
そのままの勢いで・・・
ATF交換!とはならず・・・
V45Wのドラレコを取り付けることにしました。
COMTECのZDR-015です。
理由はよくわかりませんが、これを指定されました。
で、リアカメラの取り回しが、自分には最重要!
ということで、いろいろ考えて・・・
ステーを作製しました。
ステーは適当に製作。
材料はステンレス。
なぜって?
それはそこらに転がっていたから・・・(苦笑)
リアカメラをリアドアには取り付けなかったのは、開閉の振動で外れないようにするためと、配線がむき出しにならないため。
パジェロL146GW用には、インナールーフラックを取り付けてあって、そこに取り付けようと検討していたこともあって、ドアの開閉振動の対策として、今回の場所は、まあまあかな。
映りがどうかによって、今後検討したいと思います。
とりあえず、一番きれいに対処したかった場所ですので、まあまあかな。
あとは、フロントまわりをきれいに取り付けようと思います。
中途半端だけど、充実したパジェロいじりでした!
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pajero | 日記
Posted at
2019/09/21 22:06:23