いらない歯ブラシどこ？
相方が、洋服を持ちながら、歯ブラシを探していました。
なにやっているんだろ？
まっいっか！（笑）
数十分が経過し、なにやっているんだろ？って気になり始めた（笑）
ガムが洋服についちゃったらしい。
それも、気づかずに洗濯も終わったらしい。
べっとり繊維まで入ってしまったガム。
本職さんに電話しようかと思ったけど、そこは夕飯時。
身内の本職さんに電話してみた（笑）
ガムといえば、ガム会社に聞けばわかるでしょ。
ガムが洋服についたんだけど・・・
氷とかドライアイスとか、冷却スプレーだよね。
それってガムがついてすぐの時だよね？
ってか、もうそういう次元じゃない。
じゃあ、昔教えてあげたチョコレート塗布。
これでやってみたら？？
油を塗布でも良さそうだけど、パーツクリーナー？
灯油？？
いろいろ迷ったんだけど、やっぱりチョコレートを塗布してみました。
そのまま練りこんだんだけど、効果なし・・・
仕方がないので、自分の出番。
温度が必要でしょ！
ということで、チョコレートを洗い落とすように45℃くらいのお湯で漱ぎながら、ブラシで擦ってみた。
すると、きれいに除去できました！
知恵を拝借すれば簡単簡単！（笑）
そういえば、あれはさかのぼることおよそ20年前。
友人の新車のアコードワゴンの後席にガムをべっとりつけた女の子がいた。
友人は、気遣って、良いよ良いよって・・・
でも、悲しくて泣きついて来たんだよね。
そのときも、繊維まで入っていたガムだったので、チョコレートを塗布して、洗浄して、きれいにしてみたらOKだったんだけど、今回もチョコレートに助けられました。
ガムを食べながら、チョコを食べるとガムが溶けるよね。
あれを口の中ではなくて、繊維の上で再現した感じ。
調べてみると、ガムの原料である「チクル」は油と親和性があり、油と結合すると溶解することから、バターやサラダ油、チョコレートを利用して、取り去る事ができるってことのようです。
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Posted at
2020/04/30 20:49:03
