先日訪れた陣馬形山キャンプ場。
こちらで出会ったファミリーとのお話を記録に残しておこうと思います。
キャンプ場で出会ったファミリーは、同じスペースの入り口近くにテントを張っていました。夫婦と子供ふたり。
こちらはスキンヘッドのおっさんと子供ふたり。
先にファミリーがテントを張っていたため、挨拶だけして雨が降る前までにテント等々設置しないと・・・と頑張っていました。
そして案の定、山の天気は変わりやすいですから、避難小屋へ退避。
雷が発生してたためですけど、ここで子供たちが、ファミリーの子供たちと遊んでいたそうな。
2日目のチェックアウト前のことですが・・・
ファミリーの奥さんとも旦那さんともお話をしたんです。
神奈川からやってきたファミリーで、キャンプ地を経由して奥様の実家がある奈良県まで旅行中とのこと。
今回が10泊目のキャンパーということで、私のテントとタープの設営が気になってたとか。
さくっと設営して完了したことにびっくりしていたらしい。
そんな感じで見られてたなんてまったく感じてもいなかったから、こっちがびっくり。
テント設営時にはお隣で設営している親子がいたんだけど、ペグをハンマーじゃなくて木っ端でペグを叩いてたりしてたから、ハンマー貸してあげたりしてたし、そこまでサクサク設営してたって感覚はないんだけどね。。。
気づきを与えてもらえるってのはありがたいことです。
キャンプ歴は四半世紀。年間でコロナ前だと20泊以上なんてこともあったしね。といっても車中泊が多いか（苦笑）
そんなキャンプの話をして、本当は浜松の北にある気田川でキャンプする予定だったんですよ～なんて話から・・・
浜松市内の隣町に住んでいたことが判明。ってか、自分が地元のスポーツクラブに入っていたし、旦那さんの業界人もいっぱいいたからね。もっと話すと繋がりがあったんだろうね。
キャンプだけでなく、いろいろなお話をしたんだけど、楽しかったな。
キャンプ場で子供たちが繋がって、大人たちが繋がる。
こんな出会いもあるよね。
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Posted at
2021/08/13 22:29:19
