もう半月どころか、ひと月近く前の話ですが、神戸・姫路と兵庫県へ2泊3日の家族旅行に行ってきました。非常に長いブログとなることが予想されます。お時間ある方、お付き合い下さると幸いです。～ ～ 3日目 ～ ～家族旅行最終日はさすがに連日（初日・二日目）遅くまで遊んでいたこともあり、姫路の街を走りたかったのに起きられませんでした・・・まあ、仕方がない・・・姫路といえば、現存12天守で国宝の姫路城家族は訪れたことがなかったため、初の入城。おいらは、子供の頃と塗り替え直後で友人の結婚式があった2016年に入城。子供たちは学習しながらのお城見学こういう学習、記憶に残るだろうから、良いよね。たまたま居合わせたボランティアガイドさんによると、西の門エリアでワの櫓からの眺めが一番美しいとのこと。たしかにここからが一番！乾小天守への特別企画期間中だったため、迷わず追加！この眺めは築城した1346年から同じだったのかな？少なくとも近代の施設等が映りこむようなことがないもんね。お昼は、昨夜遊んだ同期と子供のお友達家族が坊勢の海鮮を勧めてくれたんです。晴れの国に行くと、鰆を食べることが多く、そんなこともあって瀬戸内の鰆が食べたい！と思ったけど、魚と春だもんね。春のお魚ということで、赤穂の穴子が旨いという話をよく拝見していることから、穴子丼といくはずが、お店の方がおすすめしてくれた穴子天丼に。穴子が頭から丸々2尾入ってた。丼の方が食感をもっと楽しめたのかもしれないけど、こちらも旨かった！こちらは鱧の“肝”（肝臓）と“鱧笛（はもぶえ）”と呼ばれる浮き袋の煮物これは絶対に東京じゃ食べられない！こういうもの好きだな。鱧も瀬戸内海で食べると安くて良いね。この姫路まえどれ市場というか、坊勢の海鮮もっと食べたいな。春の鰆、夏の鱧、秋の鯖、冬のぼうぜがに（ワタリガニ）楽しめるものがいろいろあって羨ましい。羨ましいといえば、くぎ煮があって食べたかったんだけど、旅程もまだまだ前半のため、諦めました・・・家族旅行はここで終了。2泊3日の短い旅行だったけど、とっても密度の濃い時間でした。このあとは、娘としまなみサイクリング旅へ・・・
