プレマシーのメーター内に見慣れないマークが点灯した!

チャージランプ(バッテリーランプ)が点灯!
このランプ点灯はわがクルマ人生で初かも!と一瞬思ったけど、パジェロにもチャージランプがあるから、初じゃないね。
電圧が11V。あぁ・・・・レギュレータのパンクね。
自宅まで15km持つかな??
ダメなら仲間にレスキュー依頼すればいいか(笑)
暖房オフ・オーディオオフ・信号待ちはサイドブレーキ
大人しく帰宅したら、なんとか持ちました!
帰宅するまでにいろいろと考えたんだけど、過去パジェロでの経験は、オーディオが消える、パワーウィンドウが止まるからの電圧低下。これはオルタの発電トラブル。
レギュレータのパンクは、オーディオ落ちた。復活なし。で、見てみると電圧計10V。オルタトラブルは過去3回。L048GWで2回。L146GWで1回。AE101やEP71では経験がありません。カローラも15万キロ乗ったけど、経験はなし。
で、とりあえずバッテリーのチェック

あれ???
+端子が動くじゃん。
元の位置に戻してみたら、チャージランプが消えた!
+を締めてみたけど、微妙に動くのね。なんでだろ??
いまいち分からないけど、いっぱい締めて復活!
と思ったんだけど、二日後に再発。
バッテリー端子をいじったけど、ダメだね。
で、諦めて修理というか、作業スペースへ移動させるために向かうと・・・
あれ??
消えちゃった!
10万キロしか走っていないことを考えると、レギュレータパンク?本当?とも思うし、ブラシの摩耗でとなると、14Vからいきなり11Vにランプ点灯と同時に低下するのか?とも思うし、よくわからないので、飛び込みでマツダへ。
予約は??と受付お姉さん。
故障のおそれあり、チャージランプ点灯していたんだけど、なんですかそのマークって。あやうく断られるとこだったわ。
サービスフロントの方が来て、消えたんだけどなぜ?
S端子の接触不良か、オルタ自体の不良のどちらかでしょうとのこと。
この年代から採用されている充電制御。ECUの充電制御のところのコネクタ不良とか疑っていたんだけど、S端子の接触不良と仰っていたのを見ると、その線が濃厚なのね。
とりあえず、オルタネータの注文しちゃったよ。。。
プレマシーで検索すると部番がいくつもあるよ。。。
いろいろあったんだろうね。修理のブログも検索してみると、10万キロ前後で交換がいくつもヒット!
もちろん乗り方次第のため、一概には言えないけど、パジェロなんかだとオルタネータは6G72では、発電量の違いくらいで後継モデルもほぼ同じ。もちろんガソリンディーゼルでは構造が異なるから互換性はないけど、4発エンジンは4発エンジンで互換性ありとかのため、新鮮!
レギュレータのパンクならチャージランプ点灯から警告灯が消えるなんてことはないし、オルタのトラブルでも一旦点灯したものは消えることがあるか?けど、充電制御車とはいえ、ブラシ摩耗から戻るなんてことは考えにくいので、やっぱりS端子の接触不良が一番可能性が高いのかもね。実際どうなんだろうか???
そうそう、今回初代オーナーが取り付けてくれてた電圧計があって助かった!
パジェロのロングには取り付けしているけど、スポーツターボにはないため、やっぱりあるとなにかの際に便利!
そこまで距離乗らない方には要らないけど、古いクルマ好きにはあると心強いと思いますよ。
Posted at 2025/03/09 21:42:13 | |
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プレマシー | 日記