2013年06月04日
今回移動途中の車中泊(休憩)ではなく、ホテルの代わりに車中泊してみました。一人旅以外では初めてです。
キャンプデビューさせる前のトレーニングなのか?(^w^)
今回の旅行は一泊旅行でしたので伊豆旅行に決めた当初から車中泊に決めていました。そのためにロールバー入りのL型パジェロではなく、V型パジェロで旅行に出かけました。異音に悩まされているからだけではないですよ(^O^)
いろいろ感じることがあったのでブログにしてみました。
*車中泊するならきちんとしたベッドが必要
今回は純正シートを倒してベッドとしましたが、L型パジェロとは違ってシートが平坦ではないのですね。 そのおかげで寝にくいらしいです。寝にくいらしいというのは、ベッドにしたら三人川の字で寝られるかと思ったら狭くて一人助手席倒して寝ることになりました…
倒したシートの上に毛布など入れてましたが、やっぱりシート形状が…ですね。
やっぱりきちんと車中泊するならば、キャンピングベッドを作って車内幅をすべて使い、そしてフラットな寝台にする必要がありますね。
L型パジェロではフラットベッドを製作するにもカゴが邪魔でできませんので、V型パジェロがその時だけ活躍するのか?
わざわざ製作するまでV型パジェロで車中泊するのか疑問です・・・(苦笑)
*防犯対策
小橋だとかチョコボール○○だとか言われている私が防犯?って感じですが・・・(苦笑)
窓全開の季節ではないので、これといって気をつけるというほどではありませんでしたが、人気のない場所ではなく、車中泊する方が多い場所に停めました。
季節的に窓全開とかではないし、窓を少し開けて空気を通す程度でしたので気温・湿度共に快適でした。
網戸で窓全開で寝る方もいらっしゃいましたが、うちはなかなか・・・
キャンプ場なら良いのですが・・・
*遮光対策・遮音対策
窓にカーテンなどあると良いですね。朝方明るくなってくると目が覚めてしまいますから。と、防音?必要な方は必要でしょう(*^o^*)
近くに停車していたセダンタイプの車両でもキャンプなどに使用するアルミマットを窓の形状に合わせてカットしていました。あれが安くて便利でしょうね。
*振動対策
寝返りや場合によっては風などでクルマが揺れるのはなんとも気持ち良くないですよね。これはキャンピングカーに乗る方から教わった方法ですが、左右フレームにジャッキを架けてサスの動きを規制します。リアだけでも揺れなくなるため、揺れ対策には効果的ですね。
*車中泊する場所について
今回は車中泊される方には有名な場所に停めました。トイレはあるし、駐車場は広いし・・・
30台くらいはいたのかな?それでも1割弱くらいの駐車場が使用されている感じでした。
車内で休息や仮眠・車中泊・キャンプの線引きというのは特に明確な基準があるわけではないと思うのですが…
キャンプ禁止となっている場所がありますよね。
まわりに迷惑にならないように、どちらにしても静かにする必要があるでしょう。
エンジン掛けっぱなしの睡眠なんて近所迷惑ですし・・・
火を使うのも・・・
洗濯するのも・・・
料理するのも・・・
いろいろトラブルがあるので、キャンプ禁止となっているんでしょうね。
今回車中泊した場所では、キャンピングカーが発電機使ってうるさかったり、あるグループなんかは数台で車中泊して、宴会を始めて騒いでいたり…夜中まで飲んで朝方移動されていましたが、助手席に座る方だと信じたいですが、まだ酔ってるって…
いろいろいらっしゃるんですね。
車中泊禁止とならないように配慮しないといけないですよね。
車中泊するための道具もいろいろ参考になりましたし、心がけもひっそり寝ている感じで、迷惑にならないように車中泊を楽しんでいる方が多かったですね。
と、リタイヤされた年代が多かったのは印象的でした。
Posted at 2013/06/04 22:07:04 | |
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