2013年08月13日
本日も元気に?お仕事していたSmoky&Companyです。
朝の通勤での出来事。
パジェロの前方を走るクルマが数キロにわたって、ブレーキが点灯しっぱなしだったんです。
そりゃ四半世紀モノに乗るおいらにとっては、ストップランプスイッチが壊れていると思ったんですよね。
ストップランプスイッチが壊れていると後方を走っている車両からはブレーキ踏んでいるのか、そうではないのかが速度変化と車両姿勢でしか判断つかないですよね。
ですので、信号が赤で停車した際に声を掛けさせていただきました。
運転手さん、ブレーキがつきっぱなしですよ。
もしかしたらストップランプスイッチが壊れているんですかね?って・・・
ふと運転手さんの足元を見ると、内股っぽいんですよ。
はて?
あ、この運転手さん、そっち系?(笑)
ではなくて、スーパーカートのドライバーさんだったとか?
アクセルは右足、ブレーキは左足のカートみたいに運転しています。
ということは・・・
ブレーキに足をのせたままで、ブレーキを引きずりながら運転していたんですね。
かなりビックリしましたよ。
燃費悪そう・・・
そういえばむかしAE101スプリンターGTに乗っていた頃、富士のチャンピオンレース用のブレーキパッドを組んでいたことを思い出しました。あれは、低温で効かないから左足ブレーキでパッドを温めながら走ったっけ。あまりの不便さにそのパッドだけでやめた記憶がよみがえりました(笑)
ブレーキが固着したとか、運転の方法により引きずりを起こしたことで、街中ではこんなことになるなんて思っていませんが・・・

熱が入りすぎると、ブレーキパッドも割れるんです。これ、レース用のパッドです。
やっぱりブレーキつきっぱなし=ストップランプスイッチが壊れた
という認識が良くないのだろうか・・・
Posted at 2013/08/13 20:56:50 | |
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