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いろいろ調べてみると、クロックスプリングが原因では？と。

画像は残無斉さんより




しかし、残無斉さんからクロックスプリング（品番MR228112）は既に新品での部品供給は終わっちゃってるパーツとのこと・・・


いつもお世話になっている整備の師匠に相談した結果、輸出向け部品を取り寄せてもらうことができました。ということで、なんとか新品ゲットです。

そして国内向けの部品についても在庫なしだけど、生廃ではないようです。
ということは、時間を掛ければ部品が取れるということかもしれません。

で・・・
いつもなら自分で作業するのですが、たまにはとお願いしちゃいました（笑）

いつもは相談したり部品を購入するだけだから、もうねショールームでコーヒー飲みながら雑誌みたりして時間を潰すのが大変（苦笑）

お尻むずむずでしたよ・・・



ハンドルを外すのだから、戻す際にはとお願いして






モモステとなりました。

ギアボックスだったら大変！と思っておりましたが、ステアリング切れ角の左右差もクロックスプリングが原因でした。


そして、もう一つのトラブルも判明しました。

L146パジェロのフルステアリングでUターンするとブレーキが抜けたような症状が発生するのですが、ハブガタが原因かと思っておりました。
ローターがぶれて、パッドというか、ピストンを押し戻してしまうから抜けたように感じるにしては、通常走っている時に何も起こらないから違うと思っておりました。

で、リフトに掛けてフルステアで物理的に何かが接触しているのか？確認しました。

結果、ダブルショックのランチョのショック調整ダイヤルがほんとに少しサスが伸びたときに触れるようです。

え～？？？みたいな感じですが、どう対策しよう・・・

ダイヤルを2～3mm削るか、ダイヤル部だけ取れるようにするか・・・

まあ、ハブガタでなかったのが幸いです（笑）