2014年12月13日
肉を切る。
このために昨年ですが、新たに包丁を一本購入しました。
それなりのものを購入したため、切れ味抜群です。
普段使いには鋼の三徳包丁を使用しています。
どちらの包丁でも
美味しいブロック肉をいい状態でカットしたい!
生の刺身を柵で購入しても、きれいにカットしたい!
それくらいの状態を保ちたいと思っております。
刃物は切れ味が命ですので、切れなくなった刃ほど危険なものはありません。
切れない刃物だと、切れないからと余計に腕に力が入るため、思いがけない事故につながりますよね。
そうならないようにこれら包丁を研ぐのに、ホームセンターで購入した人造砥石を使用していましたが、その砥石20年モノ?
30年モノ?
まだ使えるには使えるのですが、メインで研ぐ真ん中あたりがだいぶやせてきたこともあり、
本格的な天然物の砥石が欲しいと考えておりました。
いろいろ検索していると?というより、その道のプロの方に相談すると、
shaptonというメーカーのものが良いよ。人造だけどね。
と、その情報からさらに調べていくと、
刃の黒幕というブランドで展開している砥石だと判明。
この砥石、いろいろな番手で選択肢がいっぱいあるんです。
荒砥・中砥・仕上砥といろいろ選べます。
荒砥120 220 320
中砥1,000 1,500 2,000
仕上砥5,000 8,000 12,000
鏡面仕上砥30,000
①砥石3つを使う場合 オレンジ(#1,000)→グリーン(#2,000)→メロン(#8,000)
②砥石を2つ使う場合 オレンジ(#1,000)→エンジ(#5,000)
今の使用している砥石は、中砥と仕上砥ですので、②でも良いかな。
となると、砥石を2つ使うにしても、砥石だけで1万円というのは、高価だよなぁ・・・・
どうしましょ・・・
Posted at 2014/12/13 21:12:45 | |
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