2015年07月11日
我が家は少なくとも毎年2回、旅行へ出かけます。
クルマ旅が多いのですが、子連れクルマ旅の我が家での経験をブログにしてみようと思います。
ここ最近で出掛けたクルマ旅でいうと、
2015年G.W.の旅
京都・滋賀へのたび
です。
G.W.の旅では、子供たちは4歳と1歳ちょっとで、
京都・滋賀のたびでは、4歳と6か月齢でした。
ずいぶん前の話になりますが、
国分町へGo!だけど・・・遠回り
なんて、娘4か月でした。
特に小さい子供がいる場合、クルマ旅って、意外と大変なんですよね。
小さな子供の場合に限って、書いてみようと思います。
なにが大変かって?
子供をどうやってチャイルドシートに座らせておくかってことです。
子供がホントに小さければ、意外と座っているかもしれませんが、1歳の頃の息子なんて、もう大変!ゴジラですから、落ち着いて座っているわけがありません・・・
そりゃ、なぜ座らないといけないのか?理解できていないのですから、ある意味仕方ないですよね。
落ち着いて座ってもらうためには、おもちゃいっぱい必要です。
そして、窓にはバスタオル。これで日差しよけ。(我が家の経験では、ロールタイプの日除けだと、明るすぎてダメでした。)
さらには、チャイルドシートの長時間座ると子供の背中が蒸れてしまうことが多いので、そうならないようにタオルを敷いたりしています。それを適宜交換です。
もちろん、汗いっぱいかいたら、服自体を交換しています。
おしゃぶりや子供用のお菓子も必須ですね。
そうだ、これ意外と盲点かもしれませんが、チャイルドシートの向き次第では、子供に風が行かないんです。
後ろ向きだとエアコンの吹き出し口が上にもあるクルマなら良いですが、そうでない場合には、運転手の後ろにチャイルドシート設置していると、風が回らないのです。その対策として、我が家ではDC/ACコンバータ+100Vクリップ扇風機を使用しています。この代わりにうちわでも良いですけどね。
座らせることができれば、旅行中もクルマを走らせることができますよね。
携行品でのアドバイス。
ミルクについて
ミルクはスティックタイプの粉末または固形を使うのが便利。
お湯の供給ですが、車載用ポットを使用するか、魔法瓶を持って行くのが良いですが、どうしても足りなくなってしまった場合には、S.A.、コンビニ、ガソリンスタンド、昼食先などでお湯を分けていただくかですかね。そういえば、夏なのにエアコンをホット最大にして、ドリンクホルダーで温めたこともあったっけ(汗)
魔法瓶だと、半日程度なら熱いお湯のまま維持できるのですが、それ以降のことを考えると、どうしてもどこかで補給する必要があるんですよね。
しっかりした魔法瓶ならOKかもしれないですが、その点は不明です・・・
お湯があっても適温にミルクを作ることができるとは限りません。温度調節用にお水を用意するか、熱いお湯を注いで、吹き出し口にドリンクホルダー取り付けたり、外気を利用して温度調整するかですね。
以前、どうしても早く温度を下げる必要があった時には、哺乳瓶を袋に入れて、窓ガラスで挟んで走行時の風で適温まで持っていったこともあったっけ・・・
おむつについて
クルマに乗っていると、気持ち車内温度が高いというか、太陽光を浴びるからだと思いますが、水分補給が増えるんです。そのため、排せつも増えます。
ということで、我が家では、通常の1.5倍量のおむつを持って行ってます。
チャイルドシートの足元ならスペースもあるので、おむつ1袋持っていくことが多いですね。
おむつを交換するのが、毎回S.A.なら良いですが、なかなかそうもいかないので、車内で交換することも出てくるかと思います。
袋に入れたおむつでも臭いますので、クルマの外に括り付ける(牽引フック部)か、リアの風が抜ける場所に置くかですよね。
離乳食について
お弁当タイプの離乳食を持っていくことが多いです。
温めるのは、やはりお湯または、エアコンの吹き出し口を利用するかですよね。
どうしてもおなかが空いたという場合だけです。
何泊もすると、哺乳瓶やらおしゃぶりやらの在庫が尽きてしまいます。
そのため、我が家では、割りばしとスポンジと食器用洗剤を小分けしたものを持って旅行に行きます。これらがあれば、哺乳瓶やおしゃぶり等が簡単に洗えるんです。これにより持っていく量が減るかと思います。
まだまだ中途半端ではありますが、書き疲れてしまったので、必要があれば、また書き足してみようかと思います(苦笑)
Posted at 2015/07/11 23:22:33 | |
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