2016年01月22日
屋根に雪を載せたまま運転するとどうなるのか?
前回のブログにコメントいただいた方の貴重な経験と、仲間たちが経験した事例を残しておきたいと思います。
やっぱり雪を載せたまま運転するリスクは高い!!
雪を載せたまま運転運転した方の遭遇した事例
雪を載せて運転していて、ブレーキを踏んだら屋根の雪がフロントガラスに落ちてきた。これを経験する方が一番多いようです。
そこに雪が降っていた等、ワイパー作動させていた状況でブレーキを踏んだら屋根の雪がフロントガラスに落ちてくると、タイミング次第だがワイパーアームが雪の重みでバルクヘッド側に押し戻され、ワイパーリンケージが壊れてワイパー使用不可。私の人生の先輩が経験したところでは、およそ2万円程度の被害・・・
ボンネットに雪を載せたまま走り、高速走行中に氷に変わって、それが剥がれてフロントガラスにひび・・・
これガラス交換となると10万円近いですね。。。
屋根の雪を下ろさず走行中、喫煙の為にサンルーフをチルトアップしていたところにブレーキングで車内に雪崩が発生し、車内が水浸しに。これ被害がプライスレス・・・
量にも因りますが、考えただけでも辛いですね。
雪を載せたまま運転運転した方がいたおかげで遭遇した事例
前方を走る車両から高速道路で屋根の雪が突然落下してきて、避けられず
グリル直撃でラジエーターまで破損。修理代は・・・
これ最近ならドライブレコーダー付き車両が多いため、加害者が判明する可能性あり。となれば、余計なトラブルを引き起こすってことになって大変です・・・
そういえば、学生時代対向車が雪を落としてバンパー破損させた友人がいたっけ。これも今なら責任の所在が明確になる恐れありですね。
ちょっと伺っただけでもこれだけの事例があります。
それでも雪を載せたまま走りますか??
Posted at 2016/01/22 23:08:59 | |
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