2017年05月11日
昨日のことですが、ステップワゴンを運転中、微かな異音がしていました。
走行中、アクセルオフあたりの低速でその音は発生しておりました。
カッカッカッ・・・
なんだか擦れるようなほんとに小さな音だったんです。
ドラシャからの異音とは違うし、なんだろ?
ラジオ掛けていると、聞こえないくらいですからかなり小さな音で、窓を開けてもよく聞こえないし、ドア開けて低速で確認するもよくわからん・・・
ハンドルを左右にまわしたところ、中立付近でかすかな振動が出ていました。
後退時には音が出ない。
前進時、加速領域でも、減速領域でも出ない。
出るのは、パーシャルな領域だけ。
窓を閉めてラジオを日常会話程度の音量で聴いていたら聞こえない音量。
ハンドルの中立付近に戻るときにかすかな振動。
ここで原因が推定できました!
ハブガタか?とも思いましたが、原因は、ホイールナットの増し締め不良でしょう。
しかしスタッドレスから夏タイヤに交換して一月。約2,000km走行していますが、タイヤ交換から100kmで増し締めをしていませんでした。
クルマを停めて、クロスレンチで増し締めすると、どのナットも1/3回転ほど締められます。
ごくわずかな緩みが発生していたんですね。
やっぱりタイヤ交換して100km走行後の増し締めはやったほうがいいですね。
Posted at 2017/05/11 20:13:27 | |
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ステップワゴン | 日記