昨年の5月に導入したDAISOの洗濯ロープ。
これも108円です。滅多に100均に行かないおいらですが、これを発見したときにはかなりびっくり!
昨年からキャンプごとに使用しています。
じつは福井でのキャンプ3日目のキャンプ場でのことです。
1日目と同じように我が家では木に洗濯ロープを取り付けて、干す準備をしていました。木が太くて、さらに微妙な距離で1本では届きません。ということで、我が家では2本取り付けてうまく洗濯ロープを取り付けました。
しかし、この取り付け方だと、上記画像と同じように弛みが出てしまいます。
我が家の洗濯ロープを見て、お隣サイトの栃木県からいらっしゃっていたキャンパーさんは1本しか持っていないけど、取り付けたいと思ったそうです。
どうしたかというと、タイダウンベルトを木に巻きつけて、不足分を補っていました。
そのおかげで、見事きれいな張り具合となっていました。
そういえば、我が家のパジェロもステップワゴンもとある事情で、タイダウンベルトを載せています。
木に洗濯ロープを取り付ける際には、必ずタイダウンを噛ませていいテンションを掛けることにしようと思います。
それくらいきれいに張ることができていたので、洗濯ロープを取り付ける際には、タイダウンベルトを使いたいと思います。
これって、バイク旅されていらっしゃる方でもチャリ旅されていらっしゃる方でも活用できますよね?
軽さを維持するためにも洗濯ロープ+荷台に固定しているタイダウンでいい張りの洗濯ロープができるってことは、使えると思いますよ。
小さいけど、カイゼン活動報告でした(笑)
キャンプといえば、何といっても「焚き火」!
焚き火をされる方ならそうだ!そうだ!と言ってくださると思いますが、焚き火の炎を見つめながらゆっくり流れる時間は心が穏やかになり、心身共に癒されていると実感できるんです。これって最高のリフレッシュですよね!
また、焚き火はキャンプサイトを照らすメインの光源になるとともに、暖をとることができたり、さまざまな料理も楽しむことができるため、我が家のキャンプにはかかせないパートです。
今回3泊4日で福井県を旅した際にも毎日焚き火を楽しんでいました。
そんな中でのひとコマです。
海辺のキャンプ場でテント設営し、焚き火台を設置するとともにBBQ台も用意しました。
BBQの炭をトーチで着火するのも便利で簡単な方法ではありますが、トーチひとつでも減らしたかったため、焚き火をしてから、焚き火の火で炭に火をつけることにしたんです。
持っていったのは、焚き火台とBBQグリルとわずかな木材。片手で持てるくらいですから、3泊分なんて量はまったくありません。
ということで、まずは海岸清掃!
流木を細いものから太いものまでいろいろ拾ってきました。
そして松林へ行き、松の落ち葉を拾うとともに松ぼっくりを拾ってきました。
もちろん遊びですから、子供たちと一緒にです。
落ち葉に火をつけ、松ぼっくりに火をつけます。
画像がなかったので、翌日の画像を使用しています。
焚き火台で松の落ち葉に火をつける。
↓
松ぼっくりをくべる。
↓
流木で焚き火する。
経験者には簡単なことで、松は油分が多いから、火のつきが良いですよね。
そして細い木をくべて、木にも火をつけて、あとは好きなように焚き火するだけ。
この一連の作業を横のデイキャンパーの若者たちはちょろちょろ見ていたんです。
おいらの火遊びを見て、びっくりしてました。すげ~!ってね。
一緒に焚き火やる?って声かけたけど、遠慮されちゃった(苦笑)
子供たちに火の扱い方を教えていたら、気づいたらこんなお姉さんたちも一緒に焚き火することに。
人生初体験の焚き火らしい。
松ぼっくりを枝にマシュマロのように挿して燃え方を教えたりしていました。これが子供たちには大人気!
そんな交流があって、お姉さんたちの仲間たちが獲ってきた蛸とお魚を拝見。
子供たちにはいい勉強になったかな?
火が熱いこともわかったようだし、扱い方も少しは理解してくれたから、火の扱い、命の扱いを体験するいい機会となったように思います。
BBQが終われば、おっさんの焚き火満喫タイム!
こちらも画像がありませんでしたので、翌日のものを利用しました。
夕方からいい感じに焚き火もできたから、結構な時間火を見つめていたように思います。
やっぱり焚き火は楽しいな!
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