先日のことですが、8泊9日で中国・四国地方を走り回っていました。
旅行初日に岡山県倉敷市の茶屋町駅から下津井まで下津井電鉄廃線跡（一部風の道）をGT ZASKAR PROで走ってきたブログをエントリーします。
旅行初日はねずみの国で遊びたい家族を送って、倉敷まで移動しました。
本来であれば、下道を走って行く予定でしたが、ポコ先輩を帯同して、旅行に出掛ける予定でした。ところが、ポコ先輩、お仕事の波に巻き込まれてしまい、おいらが一人旅。であれば、下道を選択すれば良いだけだったんだけど・・・
あれ？高速で頑張って走ったら、下津井電鉄廃線跡を走れるんじゃね？
というとこで、頑張って走ってみた！
たぶん、普通の方は無理な走り！
家族を送ってから、ひたすら走った！
中井のPAに用事があって立ち寄っただけで、気づけば、児島インター。
9時間超の走行のうち、8時間近く走りっぱなし（笑）
今回の愛車はパジェロだったからできたってのもあるけど、これは北海道旅行で航続距離を伸ばせるようになったかな。ランチ<サイクリングだから、食事も取らずに走ってきたっけ。
児島駅前にパジェロを駐車して、16時近くから下津井電鉄の児島駅からサイクリングを始めました。
いろいろ調べていたんだけど、この児島駅は、週末の17時までしか駅が開放されていません。なにも考えずに立ち寄ったところ、開放されていてラッキー！
大正橋交差点では、まさかのサイクリングロードをロスト。
線路跡とサイクリングロードが若干異なっていることに気づかなかった。
けど、すぐにサイクリングロードを発見して、復帰。
鉄道跡のため、勾配もきつくなくて、いい感じ。
平成初期に下津井電鉄って廃線になっていたと思うけど、まさかこんな形でサイクリングロードとなって、走ることができることに本当に感動しながら走ってきました。
瀬戸大橋が開通する前から岡山へ何度も連れてきてもらったことがあったことから、いずれ下津井電鉄に乗ってみたい！と思っていた、幼少期。
結局、叶わなかったんだけど、その廃線跡とはいえ、サイクリングできるって、本当に嬉しかったっけ。
児島駅からおよそ15キロ。あっという間に茶屋町駅までやってきた。
この先、5キロちょっとで倉敷を代表する美観地区。5キロなんて15分くらいじゃんね。往復30分＋α
けど、日没前に走り終えたかったことと、今宵の目的地で美味しい料理を食べたかった・・・
欲望に負けたんです（苦笑）
結局、茶屋町駅から下津井駅を目指してレッツゴー！
鷲羽山を目指して走ります。
こんな感じで、線が引かれている場所が多いため、とっても安心して走ることができるんです。
茶屋町駅から鷲羽山に向かって走るなら、本当に迷わない！
けど、児島駅から茶屋町駅を目指していたら、途中で判別しにくい場所が意外とありました。
よりハイペースで戻ってきたのは児島駅。
児島駅から下津井駅までは、風の道として整備されているんですね。
ダートとなるので、MTBが最適！
鷲羽山駅から下津井駅区間はこんなイメージ
日没前に下津井駅に到着！
おっさん、鷲羽山駅で記念撮影。
なんにも考えていなかったんだけど、あそこを光らせてなにやっているんだかね・・・（苦笑）
鷲羽山駅からの眺めはこんな感じ。
ここから600mで鷲羽山ですが、なんども訪れている場所だし、諦めた！
今回の目的は、廃線跡を巡るサイクリングだし。
廃線跡を巡るサイクリングだと、アップダウンが電車が走れる角度のため、走りやすい！
往復2.5時間で42km＋αのサイクリングだったから、物足りない部分もあったけど、倉敷までほぼノンストップで走ってきた割には、よく頑張ったっけ。
廃線跡のサイクリングは↓↓です。
Posted at 2019/08/09 23:28:59 | |
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