昨夜は、おぎやはぎの愛車遍歴の放送日でした。
スピンオフ企画「愛車遍歴的さよなら絶版モーターショー 三菱パジェロ編」!ゲストにフリーアナウンサーの安東弘樹さんでした。
最近は、まったく放送を見ていなかった愛車遍歴ですが、パジェロということでオンラインドングリビートをアウトして、食い入るように放送を見ていました。
パジェロは昭和57年5月以来の販売が昨年夏に終了して・・・・といっても、正確には、国内仕向けの販売が終了したのですが、国内販売は累計64万台以上とのこと。
しかし、海外への販売を含めると250万台以上!
販売台数からしてもそうですが、海外のニーズに向かっていくしかなかったんですね。
国内のニーズには合わなくなってしまったのでしょうか・・・
パジェロというと、ラダーフレームのパジェロ。
ラダーフレームというと、フォルテベースの初代パジェロ・2代目パジェロ。
私にとっては、パジェロといえば、このフォルテベース。
5ナンバーサイズで、コンパクトで良いんですよ。
3代目・4代目はそれぞれかっこいいけど、クロカン四駆じゃないんですよ。
スクエアボディであること!これがクロカン四駆らしいところ。
じゃないですかね?
クロカン四駆乗りの皆様。
クロカンすると、感覚が掴みやすいと思うんですよ。
我が家にあるブリフェンパジェロE-V45Wで方向性が変わってしまったのでしょう。
かっこいいけど、運転しにくい・・・・
それに比べて、初代パジェロはナロー化していることもあって、スクエアボディ。
スクエアボディって、運転しやすいんですよ。
今の日本だと、とってもニーズがある!(と勝手に感じてます)
日本は5ナンバーサイズの道路だし、駐車場の多くも5ナンバーサイズ。
例えばアルベルが横にあると駐車しにくいでしょ?
そう、そりゃそうだ。5ナンバーサイズの駐車場だもん。
パジェロだって、3代目・4代目はアルベルと同じくらいの車幅ですよ。
発売から37年も経ってってことは、30代だったあの当時の方々は、70代。
免許返納することも視野に入ってくるところだと思うけど、
終のクルマを考えるところ。
パジェロ初代みたいなスクエアボディの四駆で5代目が発売してくれたら、(セカンドカーに)買っちゃうかもしれないけどね・・・
あっ、でもオープンでMTじゃないと買わないですよ・・・(笑)
愛車遍歴を拝見しながら、いろいろと感じることがありました。
Posted at 2020/05/17 23:24:21 | |
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pajero | 日記