
土曜日のことですが、パジェロのミッションオイル・デフオイル・トランスファーオイル交換3台行う予定でした。
まずは、状況が不明なスポーツターボから交換。
予想はしていたけど、トランスファーがトランスファーガードに着地(苦笑)
ガードが持ち上がってしまってます・・・
ダートレースで使用していたんだから仕方がないですよね。
このおかげで振動で随分と大きな音が出るのは改善点かな。
トランスファーオイル交換
超汚い・・・
ここまでは良かった・・・
ミッションオイルを交換する準備として、ドレインボルトは緩むのを確認。
注入ボルトは舐めかかってる・・・
うまく回せません。
シフトを外して入れたら良いじゃん。
ということで、シフトを外してミッションオイルを抜きました。
シフト側から注入すると、トランスファーへ・・・
ということで、オイルが入れられなくなってしまった。
まさかのトラブル。注入口がダメならドレインボルトは抜いちゃダメ!ってのはもちろん理解していたけど、シフト側から注入すればいいじゃん!という意識はパジェロのミッションには通用しませんでした。。。
考えられる方法は
No.1 ローダーを借りて整備工場へ。
No.2 ローダーを借りて整備工場へ+クラッチ交換
No.3 下から注入する方法を検討。
で、調べてみると24mmのドレインボルトはトラックのエンジンオイルのドレインボルトと同じサイズがあった!
ということで、コック式のドレインボルトとノズルの組み合わせ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ez-valve/dt20210214-05.htm

こんな感じで取り付けて、押し込んでみたいと思います。
それまでは不動決定!(汗)
Posted at 2021/12/29 21:34:57 | |
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pajero | 日記