
2022年G.W.の前半に久比岐自転車道をトレーラーバイクで走ってきました。
その記録です。
2022年のG.W.は10連休。
ただし子供たちは学校があるため、飛び石連休のため、前半と後半に分けて活動することにしました。
前半は、子供たちと3人でお出かけ予定でしたが、息子が行かないとダダを捏ねたため、娘と二人で旅行へ。
となると・・・
二人だよね?
じゃあ、トレーラーバイクで走ろうぜ!ってね(笑)
以前から行きたいと考えていた久比岐自転車道をサイクリングコースとして選択したのは、タイミング良く、りんりんスタンプラリー2022春が4月23日から開催中だったから。
5か所のチェックポイントでステッカーがもらえて、5つのキーワードで抽選応募みたいなイベントなんだけど、子供が喜べばおいらが走ることができる!(笑)
G.W.は雨予報との兼ね合いがあったため、金曜日の昭和の日が午後から雨だったため、雨が止む土曜日で走ることに。
車中泊は、スタート地点近く。道の駅とかでも良いのかもしれませんが、どこもすごい状態だったんですよね。。。
雨が止んだ朝の状況
まだ雲が厚く、明るさが足りないからか?
娘が起きない・・・
無理やり起こして機嫌悪くても困るし、悩ましいね。本当に。
前日購入しておいた小竹製菓のサンドパン
あんぱん
国道沿いで朝飯食べて、走りの準備してました。
今回のスタート地点は、直江津側。
この久比岐自転車道は、旧国鉄の廃線を利用した、日本海の美しい風景を楽しむことできる全長32.1kmのサイクリングコース
久比岐自転車道のHPによる情報
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旧国鉄北陸本線の線路跡地を利用した、国道8号に沿って走る自転車と歩行者の専用道路です。
上越市虫生岩戸から糸魚川市中宿まで全長約32kmの距離で、海沿いを走るルートからは、日本海の美しい風景を楽しむことができ、条件が良ければ佐渡島や能登半島も望むこともできます。
久比岐自転車道の「久比岐」は、新潟県上越地域(上越市、糸魚川市、妙高市)の古い呼び方で、「久比岐」または「頸城」と書きます。
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くびきって、頸城のイメージだったけど、古い呼び名の久比岐ってことなのね。
いつものトレーラーバイクとヘッドはGT

これで32キロ先を目指します。
SLが走っていた頃のトンネル
10kmくらい走ったら晴れてきた!
雨上がりの晴れは本当に気持ちいい!
雪国らしいスノーシェッド
新潟の海沿いらしい住宅。
瓦屋根に壁が木でできた塩害対策の住宅。
歴史あるトンネル
雰囲気あるトンネルだね。
この自転車道は、案内がしっかりしていて本当に走りやすい。
国道を横断する機会が2回あるんだけど、どちらも分かりやすいし、道がオフセットしているような場面でも線が引いてあるから、ロストしにくいね。
糸魚川に近づくにつれ、白馬の山かな?
行きがけは、カメラあそびしながら+チェックポイントでチェック+5つのキーワード探しにと、休憩が多かったこともあって、3時間弱かかってしまった。
この間にスライドしたサイクリストは5台くらいだったかな。
帰りはというと、まさかの向かい風。
それも吹き流しが真横に張り付いたまま。風速7m/s以上だねと思ってたんだけど、調べてみると12m/sもあったのね。場所によって違ったのは感じているけど、かなり重かった・・・
雰囲気がよい場所
ここのサイクリングロードは、廃線跡のコースということもあって、フラットに近い道で、走りやすい。クルマと走る場所が分かれているのも良いポイントだね。
帰り道は、ゴールからの戻りでは、追い風で時速30km/hくらいで走らないと風を感じない状態の向かい風もあって、苦戦して3時間10分も掛かっちゃった。結局往復で64kmを6時間ちょっとだから平均時速10km/hだね。
大変だったけど、スライドするサイクリストの多くとも声掛け合っての楽しいサイクリング。
さらには、トレーラーバイクだから、みんなびっくりしていたし、気づいてくれた方々は、みんな驚きと笑顔。特にゴール地点ですれ違った女性のロード乗りの方は、本当にびっくりしてたなぁ。
まあ、64kmも子供を引っ張って走っているって、引っ張っている側は50kgのウェイトハンデで走っているようなものだし、引っ張られている側はお尻がかなり痛くなるし、どちらにもかなりの負荷だからね(笑)
けれども、楽しかった~!本当に。
今回のサイクリングでは、
娘に雨の新潟も晴れの新潟も体験させることができた!
鉛色の空は次回かな。
本当に美味しい食べ物いっぱいだし、美人な方が多いのも改めて実感。
下道800kmのたびの途中で行ったトレーラーバイクライド。
本当に楽しめました!
廃線跡サイクリングの過去ブログです。
Posted at 2022/05/04 23:09:13 | |
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