一昨日は某所で秘密会議。
先に仲間と話をしていたところに別の仲間がやってきた。
ウィ~ンウィ~ンと唸り音。
燃料ポンプの末期症状かな?ヤバイじゃん!
そう思ってクルマに近づくと…
エンジンルームから水蒸気。
あれ?
ウォーターポンプと電動ファンからの異音。
マジ?
とりあえずエンジンを切るも電動ファンが回りっぱなし。
待つこと10分。やっとファンが停止するも、熱気ムンムン!
オーバーヒート直前というか、オーバーヒートだね。
冷却水管理不足かな。
じゃあ、エンジンルーム開けよう。レバー引っ張ると開くから引っ張って。
動かない…
反応してレバーがカチャってならない。
じゃあ、二人で作業しよう。
エンジンルームのレバーを引っ張りながら、こっちはボンネット?エンジンフード開けるから。
けれども開けません。
何回やってもダメ。
まずは第一弾!
隙間からスプレー塗布
結果は…
残念!
第二弾!
トランクとの隙間から開けられないかチャレンジ!
結果は…
残念!
第三弾!
トランク外しました。
これでエンジンフードの隙間からレバーへアクセスできるようになった!
で。レバーの構造に合わせて工具でゴニョゴニョすると…
なんということでしょう~
エンジンフードが開いた!
マジで普通なら諦めるんじゃないかな?
おっさんは諦めが悪かった!ということと、待つのが嫌い。
自分で作業した方が早いもん(笑)
ということで、この先は水温が下がったのを確認して、ラジエターのLLCをタンクとラインに補充して、アッパーラインを揉んでエア抜き。
ラジエターホースは新しいのね。
以前補充したらしいんだけど、その時にはエア抜きしていなかったということで、そこらへんに問題があるんじゃないかな。
まあ、乗って帰ることができたということで、路上修理完了~!
Posted at 2022/06/22 22:04:47 | |
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路上修理 | 日記