
ミッションオイルを交換する準備として、ドレインボルトは緩むのを確認。
注入ボルトは舐めかかってるため、うまく回せません。
シフトを外して入れたら良いじゃん。ということで、シフトを外してミッションオイルを抜きました。
ところが、パジェロは副変速機がある4輪駆動のため、トランスファー付き。
シフト抜いてオイルを入れたら、ミッションには入らずに、トランスファーに入ってしまい、ミッションにオイルを注入できなくなり、動かせなくなってしまいました。
考えられる方法は
No.1 ローダーを借りて整備工場へ。
No.2 ローダーを借りて整備工場へ+クラッチ交換
No.3 下から注入する方法を検討。
下から注入する方法を選択して、コック式のドレインボルトとノズルの組み合わせ
今回は、友人からサイズが合うけど、使う?というありがたい申し出で、頂戴したもの。
ホースがぴったり!
これで半年ほど走り回っていました。
いつもお世話になっている整備の師匠に、平日休みがあるんだけど、舐めかかっているフィラーボルトで困っているを外せないかな?
ミッションオイル交換お願いするから・・・(笑)
ということで、本日10年ぶりくらいに整備工場へ入庫させて来ました。
半舐めのフィラーボルト
6角のソケットを奥まで叩き込んで回したとか。
KO-KENの9.5sqナットツイスターとクニペックスのパイレンを
リカバリーツールとして購入したんだけど、そこまで行かずに目的達成してもらいました。
本当、どうしようかと思っていたんだけど、助かりました。
ミッションオイル抜いちゃって入れられなくなった時の
リカバリー方法を考えたり、いい経験になりました。
Posted at 2022/08/05 20:40:47 | |
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pajero | 日記