家には代々のかどうかは置いといて、ほとんどの家にはお墓がありますよね。
このお墓について、たまたまお隣りの区画に墓を持つご夫婦と話をする機会があり、それを記録に残しておこうと思ってます。
我が家は複数箇所に墓を持ち、メインで管理する必要があるのは一つ。離れた場所に祖父の祖父、高祖父が眠る墓があり、そこは別の親族が管理しています。
管理している?
この言葉難しいね。
数年に一度、お墓参りと埋もれてしまわないように伐木、草刈りしていたんです。
私がね。
親族は一度行ったことがあるだけらしい。。。
で、先週末、ここの墓地にもお参り。
2年前にエンジンチェーンソーでガンガンやったおかげで、今回は2時間一本勝負かと思うくらい、草刈りのみ。ガンガン勢いだったけどね・・・
しかし、水分2リットル持ってたけど、だめだこりゃ!
気持ち悪くて、スポーツドリンクをクルマに取りに行ったら、ご夫婦がやってきた。
面識なんてないから、挨拶して墓地に戻るとそのご夫婦が。
あれ?お隣りさんなんてすね。
無縁ではないのはたまにきれいになっていたから分かってたけど、大変ですね~と。
そのご夫婦のお墓は、同じ墓地の上の方から移動されたとのこと。
上の方は上り下りがなかなか大変で、月一墓参がとても大変だったからお隣に移動されたとのこと。
けれども、娘二人で、二人とも嫁いでいるため、引き継いでくれる子供がいないんだよね。。。
そのため、いずれ永代供養にされるんだとか。
お墓を守っていく方が相続するような形なら納得できるようにも感じるけど、そうは言っても、娘さんの子供世代となると、そこまで面倒見てもらうとなるのはねえ。
いろいろと見回してみると、結婚していないまたは離婚歴あり等々、墓を引き継げない。これどうするんだろ?やっぱり永代供養なのかな?
時代の変化がいろいろ影響しますね。。。
墓参りと墓掃除の終わりには、たった80mの坂を上がるのがきつくて、辛かったっけ。。。
Posted at 2024/09/21 23:16:55 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記