2013年11月04日
それはバス停前で発生していました。
お年を召した方が倒れています。
そして、まわりに5人ほどの方がいらっしゃって、救護しています。
救急車を呼んでいるのがわかりましたが、一緒にいた人間は救護義務があるので、声掛けました。
すると・・・
最初に救護に当たっていた方から、
この方、バスを降りたときにつまづいて縁石に顔面強打し、倒れたと・・・
ということは、運転手さん認識していて行っちゃったの?
伺った話が正確ならば、どうもそうみたい。
資格を持って仕事している方なら少なくとも救助しないとダメじゃないの?って感じですが・・・
怪我された方は、意識もしっかり、怪我もそれなりですが、命に別状なさそうなのが幸いでした。
今回気づいたこと。
止血にティッシュとタオルしかなかったのですが、そこは外車が多く走る地域。
一部の高級外車乗りの方にファーストエイドキットを借りれば良かったかな。
そうすれば滅菌ガーゼもあっただろうしね。
どのクルマにも車載されていたらとってもいいのにね。
国産車にもファーストエイドキットを常備する日が訪れてほしいな。
Posted at 2013/11/04 00:21:35 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記