2016年01月23日
今夜また雪が降るという話ですので、雪の思い出を残しておこうと思います。
むかし東北地方でお仕事していたんです。
その時に経験したもの2つです。
*クルマが埋もれた
冬場に契約している駐車場にクルマと停めて・・・
金曜日に東京へ戻って、週明けに担当地域に行くと、クルマが埋もれて見当たりません(笑)
ほんと雪がいっぱい降ると、クルマが埋もれちゃうんですよね。
そんな時、同僚がやっちゃったんです。
埋もれたクルマを掘り出すのに、角スコ使ったんです。ボディまわりをやるのもがんがん!まあ知~らない!
すると屋根の雪を落とすのにも角スコ・・・
ガリって・・・何度も嫌な音へ(・。。・)へ
塗膜が剥がれて・・・
そのままにしていたので、錆が・・・
車両にいくら雪が積もっていてもスノーブラシを使ってくださいね!
って、そんなことする人間あまりいないか?(苦笑)
*あと一歩
街中から山の麓までほんといろんな場所へ行きました。
山の麓は、温泉だったり、食事処だったり・・・(爆)
そんな中、時々出遭ったのが、カローラFFや4WDじゃスタッドレス履いていてもスリップして前進できないって山道登りの場所。
そんな時にはどうしていたかって言うと・・・
一旦下まで戻って加速して勢いをつける。
これでもダメなら、これにタイヤの空気圧を下げる。
もしくは、バックで登る。
これが一番トラクションが得られてクリアできたっけ。
通常エンジンが前についているため、前進状態じゃトラクションが少し逃げてしまうんですよね。これをバックで走るとフロントタイヤにトラクションが効率よくかかるため、とっても走破性が向上します。このテクニック、スキー場の最後の登りとかよく嵌っている車両がいる場所でも使えるんじゃないかな。
凍っているなら砂を撒くのもいい方法だと思います。
雪が降るといろいろなことが起こります。
やっぱりいろいろ想定していたほうが良いんじゃないかな?と思い、思い出を残してみました。
Posted at 2016/01/23 20:34:42 | |
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クルマに関する話題 | 日記
2016年01月23日
昨日は1月22日でしたが、2代目パジェロが発売されたのが1991年1月22日で、満25周年だったらしいです。
そんな2代目パジェロの誕生日に我が家のブリフェンパジェロの継続検査を受検してきました。
もちろんユーザー車検です。

つい数年前までは、ディーラー任せだったのですが、お世話になっている方が
Smokyの車両、わざわざうちに出してくれても、特になにもすることがないから申し訳ないんだよね。ってことから、陸事に持ち込むようになりました。本来ならブリフェンパジェロはあまり整備していないため、お店に持っていこうかと考えていました。
しかし、友人が整備を手伝ってくれたこと。お店に持っていく時間よりも短くて済むということからユーザー車検となったのです。
整備したものは、ブレーキ。

キャリパの動作確認とパッド残量。そしてフルード交換。
まっすぐに走らないことがわかったため、タイヤローテーション。

幅広タイヤはほんの少し偏磨耗しているだけで影響あるんですね。
ナロータイヤのパジェロではこんなこと感じたことないけどなぁ・・・
その他整備は点検程度で特にやっていませんが、それでも18年超車にもかかわらず1発合格。
今回数えると、ユーザー車検7回目かな。
K11マーチ1回。K12マーチ2回。パジェロL146Gが2回。ステップワゴン1回で、今回ですね。
ヘッドライトの光軸以外落ちることもなく、悪くてもライン2回目で合格しています。
いろんな意味(経済的にも、クルマの状態を把握するということでも、時間の節約という意味でも)やっぱりこれからもユーザー車検だろうな。
Posted at 2016/01/23 07:40:16 | |
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クルマいじり | 日記
2016年01月22日
屋根に雪を載せたまま運転するとどうなるのか?
前回のブログにコメントいただいた方の貴重な経験と、仲間たちが経験した事例を残しておきたいと思います。
やっぱり雪を載せたまま運転するリスクは高い!!
雪を載せたまま運転運転した方の遭遇した事例
雪を載せて運転していて、ブレーキを踏んだら屋根の雪がフロントガラスに落ちてきた。これを経験する方が一番多いようです。
そこに雪が降っていた等、ワイパー作動させていた状況でブレーキを踏んだら屋根の雪がフロントガラスに落ちてくると、タイミング次第だがワイパーアームが雪の重みでバルクヘッド側に押し戻され、ワイパーリンケージが壊れてワイパー使用不可。私の人生の先輩が経験したところでは、およそ2万円程度の被害・・・
ボンネットに雪を載せたまま走り、高速走行中に氷に変わって、それが剥がれてフロントガラスにひび・・・
これガラス交換となると10万円近いですね。。。
屋根の雪を下ろさず走行中、喫煙の為にサンルーフをチルトアップしていたところにブレーキングで車内に雪崩が発生し、車内が水浸しに。これ被害がプライスレス・・・
量にも因りますが、考えただけでも辛いですね。
雪を載せたまま運転運転した方がいたおかげで遭遇した事例
前方を走る車両から高速道路で屋根の雪が突然落下してきて、避けられず
グリル直撃でラジエーターまで破損。修理代は・・・
これ最近ならドライブレコーダー付き車両が多いため、加害者が判明する可能性あり。となれば、余計なトラブルを引き起こすってことになって大変です・・・
そういえば、学生時代対向車が雪を落としてバンパー破損させた友人がいたっけ。これも今なら責任の所在が明確になる恐れありですね。
ちょっと伺っただけでもこれだけの事例があります。
それでも雪を載せたまま走りますか??
Posted at 2016/01/22 23:08:59 | |
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クルマに関する話題 | 日記
2016年01月21日
先日、東京でも雪が積もりましたね。
積もったね~なんて、クルマ好きな人生の先輩と雪について雑談していたんです。
人生の先輩、昔はクルマの屋根に雪載せて走って横着していたんだそうな。クルマが温まってくるとブレーキ踏んだら雪が落ちてくれるからいいじゃん!って思っていたと。けれど、あることがあって、もうやめたらしい。
それは・・・
雪が降っていたため、ワイパー作動させていた状況で、ブレーキ踏んだら屋根の雪がフロントガラスに落ちてきたらしい。
すると・・・
上がる方向に作動していたワイパーアームが雪の重みでバルクヘッド側に押し戻されたそうです。
すると・・・
支点と力点の関係からワイパーリンケージが壊れてワイパー使用不可!
ディーラーで修理してもらおうとしたら、リンケージが壊れていたため、その場で修理不可。さらに修理代は2万円近かったとか。。。
屋根に載せて走ることは、突然落ちて他人に迷惑なだけでなく、自分のクルマを壊すことがあるという認識も必要ですね。
その人生の先輩、その失敗以降、雪がクルマに積もったら、必ず落としてから走るんだそうな。
当たり前だけど、大切なことですよね。
Posted at 2016/01/21 22:42:23 | |
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クルマに関する話題 | 日記