2017年01月25日
我が家のクルマについて、乗り換え問題が勃発しました。
おいらのパジェロ L146GW

嫁の?ステップワゴン RG3

そしてもう一台パジェロV45G

我が家に大きなクルマが3台もあっても仕方がないんじゃない?と家族から攻撃されています・・・
おいらのパジェロを手放すことなんて、全くもってありえません。
そしてステップワゴンも15万キロに届きそうですが、まだまだ現役で頑張ってもらう予定です。
あれ?そうなるとブリフェンパジェロのV45Gを放出?
13万キロほど走っていますが、GDIにもかかわらず、絶好調。そう、コイルや高圧ポンプを交換してありますからね。機関的には絶好調だけど、ファンベルトからの鳴きが出ています。そのファンベルトが鳴いているから、壊れそうだと家族から・・・
おいおいそんなことで壊れる?そんなわけないじゃん!ってのが理解できないそうです。そしてハイオクだから?月に2万円も燃料代が掛かっているため、経済的ではないと。
なんだかんだで買い換えたい理由を探しているのならば、だったら買い換えたら?と思うのですが・・・
おっさん、買い換えたほうが安いとただ言うだけなら、それでも理系出身か?と言いたくもなりますが、そこは置いといて・・・
現在のパジェロを維持した場合
20万キロまでに壊れそうなオルタ・スターター・コイル・燃料ポンプ
これらの部品代+αで20万円程度かな。
実燃費5km/Lほどハイオク135円/L
燃料代20,000円
ということは、およそ800km/月
自動車税58,650円
重量税41,000円/2年
自賠責27,840円/2年
年額33万円+メンテ費用で1万キロ/年
共用で利用するコンパクトな車両にすると仮定した場合
たまたま見つけた平成23年式6万キロ走行のサクシードワゴン
車両代およそ70万円。総額およそ80万円。
実燃費13km/Lほどですが、あの運転だと9km/L程度じゃないかな。
レギュラー125円/Lで800km/月だと
11,000円/月
自動車税34,500円
重量税24,600円/2年
自賠責27,840円/2年
年額19万円+車両の償却分
年額14万円も違いがあるから単純に7年程度で車両購入の方が安くなる可能性があるのね。7年ねえ・・・
それくらいになると、そろそろ免許を返納しないとならない時期じゃないのかな?
だったら、パジェロ好きで乗っているんだから、それでいいんじゃね?ってのが、こっちの気持ち。
というよりも、パジェロの運転が大変になってきたという理由があるのであれば、免許を返納した方が良いですよ。まわりに迷惑掛けないためにも、大切なことですよね。
Posted at 2017/01/25 23:33:55 | |
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日常 | 日記
2017年01月24日
ちょっと前まで、パジェロには消火器が積んでありましたが、
使用期限が過ぎてしまったため、なくなく放出しました。
過去にガソリン漏れを4度ほど経験していることから、やっぱり古いクルマには必要かなと感じています。
そっちも検討しないとなりませんが、家庭用も検討したいと思っております。
どんなものにしようかと思って調べていたら・・・
アルテシモ

1.6万円ほど定価ではするのですが、これネットだと4千円弱ですよ。
びっくりな価格設定です。
しかし、この消火器、粉タイプなんですよ。
年一回は固まらないように逆さにする必要があるそうです。

この粉末式って、もしもの際に噴射したら、その後の処理が大変。
以前、(繋がりある方で)三菱のスポーツカーが盗難に遭い、エンジンミッション内装すべて剥ぎ取られて、車内には消火器撒かれて港に放置されたなんてことがありました。そのときは、板金屋さんも知り合いのところに出したこともあり、いろいろ作業を見ていましたが、あれを掃除するのはほんとに大変。強烈な印象が残っています。
それを考えると、自宅用は強化液タイプかな。
火元になるのは、ほぼキッチンでしょうから、キッチンには小さい消火器を、納戸にはそれなりの消火器を準備するのが良いのかな?
消火器ご自宅にお持ちの方って多いのでしょうか?
Posted at 2017/01/24 23:18:49 | |
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日常 | 日記
2017年01月22日
ほんとに久しぶりに美味しい食パンに出会いました。

食パン一本で勝負しているだけのことはある!
そしてわざわざ多摩まで買いに来ても、いいと思えた。
密度なのか?重量なのか?なんと評価していいかわかりませんが、駅前パン屋や大手食パンメーカーにはない、濃密な食パンを食べたって感じがしました。
間違いなく、またわざわざ買いに行きます!
Posted at 2017/01/22 22:45:22 | |
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日常 | 日記
2017年01月20日
現行の四駆から旧型四駆に乗り換えたお友達。
最終型から10年を経過しようとしている車両のため、部品の供給を少しだけ心配しているらしい。
旧車の部類には入らないネオクラ程度の30年もののパジェロに乗るおいらが記録に残すことにしました。
まず旧車というか、古い車に乗るためには、部品を交換する必要がありますよね。
その部品についてですが、平成の車両なのか、昭和の車両なのか、それも昭和でも60年代なのか、50年代なのか、それ以前なのかで部品の持ちが大分違うように感じています。
自分の経験では、昭和60年代の車両と平成元年の車両でもボディの錆具合は別物だし、部品のダメになるスパンが違うように感じます。
S61年式のパジェロ42万キロ走行のL048GWではエンジンブロー1回、ミッションブロー2回、オルタ1回、エアコン2回、クラッチマスターレリーズ3回、クラッチ3回、キャリパ交換2回、あとはいっぱいありすぎて覚えていません(苦笑)
H1年式のパジェロL146GWでは、オルタ1回、燃料ポンプ1回、クラッチ1回、マスター1回?2回?エアコン1回、その他いっぱい(苦笑)
パジェロで比較するだけでも、ファンベルトが切れなくなったり、いろんな部品が1.5倍くらい持っている印象があります。
そんな印象を象徴するかのように?10年10万キロというクルマのイメージは世間的には残っていますが、実際には15年15万キロなんてオイル交換さえしていれば、平成のクルマならなんの問題もなく走ってくれるように思います。
我が家のステップワゴン平成17年式RG3がそんな感じです。もう15万キロ近く走っていますが、パーツ的には大きなトラブルがありません。メーカーの推奨オイル交換程度での交換だったとのことですので、それでもなんにも問題がありません。
まあ、10年ちょっと前のモデルだということもあって、短期間にそれなりの距離を走っているからだとは思いますが、それでもこの調子だと20万キロまで大きな部品を変えることなく簡単に到達しそうなコンディションです。
自分の経験を元に書くと、(安さを売りにした車両以外なら)15年20万キロ、古いクルマに乗りたい期間をそれ以下の場合とそれ以上の期間または距離を乗る場合でストックしたい部品が変わるように感じます。
そこについては、また別の機会に記したいと思いますが、古いクルマに乗るためにこれだけは大切なことがあります。
同じクルマを乗っている仲間を大切に。
→傾向と対策を共有できる友が居ることは旧車を維持する上ではいいことですよ。
情報はタダじゃない。
→経験した方がいろいろ調べて得た情報って、貴重ですよ。お互いが情報交換できるように努力しましょう。その情報を提供することで、生かされる車両もありますよ。
部品は譲ってもらうものではなく、基本的にはストックするものだ。
→その旧車を維持するためにその部品をストックされていたのですよね?
譲っちゃって大丈夫?譲っても良いように、同一部品を複数ストックします??
やっぱり好きで乗っているクルマを末永く維持するためにも相利共生(字の如くです)って大切です。
Posted at 2017/01/20 22:43:19 | |
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クルマに関する話題 | 日記
2017年01月19日
突然送られてきた見積書。
まさかの400万円オーバー(苦笑)
ご検討ください(照)だって・・・
時々自宅に電話くださるお姉さんからのお手紙の後ろに見積書が付いてきたんです。
声と話し方からすると、きれいなお姉さんかどうかはわかりませんが、とても雰囲気の良さそうなお姉さんなので、新車なんて元々検討に入らない生活のおいらでも一度顔見せに行ってみたいと思っております。
ちっちゃな車だった頃は、興味あったんだけど、ビッグミニになっちゃってからはねえ・・・
それにしてもミニでも400万円オーバーの時代なんですね。
ホットハッチのシトロエンDS3の方が魅力的・・・
Posted at 2017/01/19 22:30:34 | |
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クルマに関する話題 | 日記