
この週末は、新型インフルエンザじゃなくて・・・・
新型コロナウイルスから逃げていました。
逃げたのが悪かったのか??パジェロを宿の前に停めて荷物を降ろして、移動しようとしたら、まさかのバッテリー上がり。
それもセルを回しても、無反応。
そんなレスキューコールを受けました。
状況を理解できないまま、遅れること15分。
パジェロが到着。
パジェロパジェロって、どのパジェロだよ!(苦笑)
E-V45Wがトラブルを起こして不動になったところに、E-L146GWが15分遅れで到着。
とりあえず、状況を確認してみたら
ドアの開閉をモニターできない状況。
当然ながらセル無反応
なぜって確認するも、まったくの不明。
ジャンピングするも、セルが一瞬動くだけで、復帰する様子はありません。
あなたならどう考える???
10回近く何度も挑戦するも、まったく動かないため、自分は坂道を利用して駐車場へ入れることにしました。
車両感覚のトレーニングしている人間で、マスターバックの倍力装置がなくても運転できるトレーニングしていて本当に良かった。
で、関係者に連絡。
レッカー屋さんにはトラブルの状況を把握しきれていなかったから電話しなかったけど、代理店、保険屋さん、整備の師匠と関係者に泣きの連絡をしました。
師匠からは、パジェロのバッテリーを交換して、バッテリートラブルなのか?発電トラブルなのか?チェックしてみてね!
ということで、バッテリー交換。
で、エンジン始動1分後にマイナスを外してみました。
あれ??
エンジン停止しません。
ということは、バッテリートラブルの可能性が高い。
そりゃそうだ!
オルタのトラブルといえば、ICレギュレターのパンクが原因なら、電圧低下の影響で、ナビが動かないとか、PWの不動とかあるんだけど、それはなかったとのことを確認していたのと、ベルト等の異常は認められなかったのです。
ということは???
まさかのバッテリーセルトラブルで、電圧低下か?
いろいろと考えたんだけど、とりえあずバッテリーを戻してセルを回してみた。
すると・・・
何ごともなかったかのようにエンジン始動。
電圧は低くて、エンジン始動後で12Vしかない。
接触不良でトラブルとなり、充電不良となっていたようです。
バッテリーなんて1年近く前に交換してそのまま。
整備でも端子(接点)なんていじっていない。
ではなぜ??
本当に疑問ではあるけど、こういうトラブルもあるんですね。
発電不良気味のため、充電が必要ですが、とりあえず復活!
ロマンスカーで帰ったら?なんて思っていたんだけど、それは叶わなかったな・・・(苦笑)
それはそれで、今回の新型コロナからの逃亡用件に該当しなくなるわけで、他人との接点を回避しながらの休暇を楽しみたいを満たすことになったわけで、師匠の知恵とそれを確認できる道具を持っていたことに感謝。
Posted at 2020/03/29 21:18:05 | |
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路上修理 | 日記