本日もいつものように多摩川CRで羽村の堰へライド。
いつもと変わらないそれなりのペースで走っていました。
すると、ロード乗りの方が・・・・
抜かすのかな?と思ったけど、同じペースくらいだったのでしょね。
一緒についてきてくれているようです。
某マッチョなおじさんとも話しになったりもしたんだけど、俺らガタイが小さいわけじゃないじゃない。MTBだからって抜くよりも、風除けに使った方が便利だと思うんだけど、ロード乗りの方ってMTBに抜かれたら、ムキになって抜く人多いんだよね~
継続してそのペースを維持してくれたら、なんにも問題ないんだけど、高速道路で大型車を抜いたらペースを落とす馬鹿と同じで、嫌がらせかと思ってしまうことがあるんですよ。
そういう経験から、ロード乗りが後ろについて、わざわざ無理せず追い抜くこともなくついてきてくれる・・・
もともと気分良く走っているんだけど、より気分良く走ることができました。
紳士的なローディに感謝。
途中、MTBらしく、飛んだり跳ねたりしてショートカットすること2回。
似たようなペースだったから、ショートカットしたぶん、離れてしまって申し訳ない。
自分にとっては、飛んだり跳ねたりも大切なトレーニングのため、仕方がありませんでした。
でもね、無理せず一緒にペースをあわせて走ってくれるローディーなんてほとんどいないから、とっても嬉しかったですよ。
そりゃ、例え話だけど、快適に颯爽と走っているツアラーバイクを原付が抜く?
そりゃ、気分悪いよね。
俺は速いんだ!って思っている方を、原付が抜いていったら、追いかけたくなってしまうかもね。
そういうことをまったく関係ないと思っている自分にとっては、無理して抜かれて、また抜き返してがストレスなんです。
そういう点でも本当にペースをあわせて走ってくれたローディーに感謝しています。
Posted at 2020/09/05 23:39:11 | |
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MTB | 日記