先日のことですが、走り回っていたり、遊びまわっていたら・・・
恩師の訃報が舞い込んできた。
大変お世話になった恩師であるため、関係各所に連絡をする係となり、
母校への連絡から、ラボの関係者や昔の繋がりの関係者まで・・・・
新型コロナの影響で、まさかまさかの家族葬。
いやいやいや、葬儀委員長を立てて・・・という方なのに、家族葬。
こういうご時世のため、仕方がなかった模様。
家族葬ではあったけど、深いつながりのため、葬儀に参列することとなり、
葬儀会場へ。
遺影を拝見した瞬間。
恩師の笑顔があり、まさかまさかの喪主の方への挨拶もうまくできずに申し訳ない。
なぜそうなったかというと・・・
遺影を拝見した瞬間にどこかで見た気がしたんだけど、
それは親族の方からも話があったんだけど、まさかまさかの自分が撮影した写真から選んだからだった。
本当にいい笑顔だなって思っていたんだけど、それが自分が撮影したものだなんてね。それも恩師が気に入って、自宅にも飾っていたものだったとか。
あの時の写真というのは、すぐにわかったんだけど、本当にびっくり。
恩師の記憶にも、また親族の思い出にも残ったことでしょう。
カメラで撮影することが好きだけど、人生最後の一枚に選ばれたのは、これが初めての経験。
ということで、献杯!
Posted at 2020/11/13 20:54:40 | |
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