ここのところ、トラブル続きの我がクルマ生活。
クルマいじり経験値向上に貢献しています。
そして昨日は、パジェロスポーツターボの車検でした。
このクルマ、車検を通すのは初めて。
37年も前のクルマのため、小さなトラブルは、数知れず。
車検のために、ウォッシャー液出したら左が出ない。
ウォッシャー出口がボンネット上にはないクルマのため、作業が大変。
で、エンジンルームからとある液体を送り込んだら、なんとか通った!
ミッションというか、トランスファーからのオイル漏れ。
そしてロールケージのサイドバーとダッシュボード前を横に走っているロールケージ。
あとは社外のシート。
とりあえずはこのあたりが不安点。
で、車検ラインに並んでいる最中にウォッシャー液を出してみると、またまた閉塞。えっ??
やりようないじゃん。。。
工具はある程度持ってきたけど、ピアノ線なんて持ってきていません。
けど待てよ・・・
とMTBの部品を持っているため、中身を確認してみると、シフターのワイヤーケーブルがあった!
ピアノ線って、0.2㎜とか細いけど、持っているのはワイヤーケーブル。
ワイヤーケーブルって、2mmくらいあるかな?
どうやってもノズルに入れることはできないけど、これしかない。
ということで、撚ってあるワイヤーを解いてそのワイヤーをノズルへ。
これが大変。
ってか、ラインに並んでいる最中に発覚したもんだから、なんとかしよう。どうしよう。。。ってね。
運が良いことに、3ラウンドと4ラウンドの間に休憩時間があったため、そこでチャレンジ!
ってか、老眼なおっさんでさらにバルクヘッドのところに入っているから見えにくい。本当に大変だね。
けど、頑張ること数分。なんとか詰まりを解消できました。
やった~!
これでほぼ問題ないはず!
と思って受検すると・・・
まさかまさかのCO・HCテスターで、COがアウト!
サイドスリップとヘッドライトは問題なし。下回り点検も問題なしだったんだけど、COがアウト!
って、どうやって対応する?
ライン責任者に数値を確認したときに確認してみると、エンジン回してから受検すると通るかもよって。
念のため、テスター屋さんで調整してもらおうとしたら、そこではできないとか。整備の師匠に確認して、ダメならお店に持って行くからよろしく!だったんだけど、こちらでも若い整備士だと対応できないから自分で頑張れって。。。
テスター屋さんで、アクセル踏んでからの数値確認して通りそう。
これで挑戦したら、なんとか通りました。
けど、問題を孕んでいる気がする。
配管の問題?
O2センサー?
あとはなんだろ・・・
センサー関係のフィードバックが影響しているのかな?
といっても、Y管理ばかりだ・・・
Posted at 2022/06/28 22:00:20 | |
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pajero | 日記