我が家にはというか、私の所有でナンバーがついているクルマは4台。
パジェロ2台とステップワゴンとプレマシー
ステップワゴンは社会貢献のため、別の場所に置いてあり、すぐに乗ることができる状況じゃない。
パジェロロングは、現在エンジンOH中
スポーツターボは燃料ポンプトラブルから現在不動中
プレマシーは街乗りメインカーなのに、チャージランプ点灯で不動。
それも点いたり消えたり・・・が、やっぱり点灯!結局、ロードサービスのお世話となり、デミオを借りて乗ることに・・・
そんなこんなで、クルマが何台あってもダメじゃん!と言われる始末。
そうか、もっと持っておけば問題ないじゃん!とは言えなかった・・・(苦笑)
借りているデミオに振動あり!
冷間時に振動が大きい
温間時には影響なしで、普段乗りには影響なし
後退時にステアリングの戻りに違和感あり
これくらいだったんだよね。
タイロッドのガタだと、後退時だけじゃないから、なにか変!
エンジンマウントか、ミッションマウントがへたっているみたいなことを言われたけど、詳しく調べてみた。
スロープでクリアランス確保して潜ってみると・・・
ガッツりヒットした形跡あり!

エンジンロアマウントが曲がってボルト脱落しているじゃん!!通りでバックするとステアリングにタイロッドガタのような振動が来るわけだ。
バック側だとエンジンが少し動くんだろうね。数ミリか1cm程度なんだろうけど、気持ち悪かったのさ。
上のエンジンマウントは問題ないから、落ちることはないけど、嫌だよね。。。
超久しぶりにパジェロを運転させてもらった。
6G72エンジン、7.50R16でファイナル4.875
我が家のロングは、6G72エンジン、235/85/16でファイナル5.285
ファイナル10%差E-V23C1720 kgとE-L146GW1820 kg
やっぱりオープンは良い!ということと、ファイナルダウンの恩恵は凄いことを実感。
ちょっとボランティア活動

雨が降るから倉庫に持って行きたいということで、協力しました。3回戦で終了!
そして懸案事項のプレマシー発電トラブル
当初、+端子が緩んでいたのも影響か?と思ったんだけど、これの原因は奥まで刺さっていなかったこと。2mmとか3mmの違いで締まり切らなかったようです。
で、修正したにもかかわらず、相変わらずの発電不良
とりあえずオルタネーター交換することにしました。
スロープでクリアランス作って、アンダーパネル外しと上からタカヒロさんにベルトを外してもらったり、取り付けオルタネーターの準備をしてもらったり・・・

オルタネーターは4点支持

S端子と+端子を外して交換
今回は中古品に交換

オルタネーター交換したから、エンジン始動させてみたけど、バッテリーが終ってた・・・
ということで、ACデルコのバッテリーに交換!

社外のタワーバーがあるため、バッテリーが外れません。
エアダクトまわりとタワーバー外して交換

ちょっと不思議なんだけど、バッテリーへエアが導入されています。

+端子のところに風が当たるようにしているのかな?
バッテリー自体にカバーが取り付けられているけど、+端子にはカバーがない。
整備中に短絡させたら大変だよ!純正で取り付けされていないような形しているけど、ちょっと不思議。。
今回は作業を2人で実施したから楽だったけど、1.5時間で作業終了したとはいえ、バッテリー交換でもオルタ交換でもベルトの張り直しでもちょっと大変なんだね。。。
これで嫁から使えない!と言われることはなくなったかな(苦笑)
Posted at 2025/03/16 14:23:18 | |
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pajero | 日記