TO4Sタービンキットの取り付け⑦（終）

⑥の続き。
説明書だとエアポンプのホースをつなげとあるんだけど、どう見てもその後の作業の邪魔になるので後回し。

先にサクションパイプ系の作業を終わらせる。

サクションパイプのニップルにホースをさしてそれを付属の三叉に。

三叉の右側はパイプに。

上側は、作業の最初の方で300mmくらいホースをつないだので、それをつなぐ。
300だとちょっと長かったので少し短くした。

それとサクションパイプのニップルにさすホース（左矢印）は長さ70mmに指定されてますがそれだと長すぎで右のホースが折れ曲がってしまう。

ちょうどよい長さに合わせて切りました。

サクションパイプの作業が終わったので次はエアポンプ。

付属のホースでつなぐ、とありますがこの付属のホースがさすがにダサすぎる。

園芸用のホースだよこれ(ﾉω･､)

まぁ他の人に見られるってのはあまりないんだけどこのままはちょっと恥ずかしいので使わなくなった純正ホースから保護チューブを外してかぶせた。
少しはごまかせるかなと。
まぁ早いうちに交換するつもりですが。

それと、クランプはそのまま再使用となってますが、このホースは肉厚が無いので純正クランプだとスカスカで使い物にならなかったです。

ホースは交換予定なので、とりあえず太めのインシュロックで締めておいた。

３－１０　チャンバーパイプの取り付け。
これでラストです(ﾉω･､) ｳｩ･･･

チャンバーパイプとウェストゲートとをホースでつなぐのでチャンバパイプにニップルを取り付ける。

それが終わったらパイプをタービン、インタークーラーと接続。

ここは、すんなり＼(￣∇￣*)

すんなりだったんだけど、固定ができない(ﾉω･､)

純正パイプの固定用のステーを使うようになってるんだけど、

そのステーを１本留めにして色々動かしても穴が合わない。

高さがあるのでそれを埋めるためのカラーが付属なんだけども。

まぁ、両端ゴムホースだし、揺すってみてもどこかと当たることもないのでとりあえずはこのままでいいかと。

この先、当たるようならステーを作りたいと思います。

ホースを接続。

ウェストゲート側はややRを持たせる感じに、パイプ側にはなるべく他のパイプたちと沿うようにした。

ホースにはサーモテープを巻く。

終わったーーー(*￣∇￣*)

でも、やっぱり不安だったので冷却水を入れたあと、リークテスターを使ってみた。

1kくらい圧かけたら、勢いよく漏れやがったです

でも漏れたのは不安だった細い付属パイプではなく、ホース側。

こんな細いパイプでも大丈夫なんだ。

そんなことよりここは何もしてないのに、と思ったんですけどここって、クランプのかける位置を変えたんですよ。

ホースにはクランプの形がくっきりだったんですけど、ホースを切断したことによってもともとのクランプしてた位置が変なとこになっちゃったから、やりやすい手前に変えたんですよ＾＾；

原因はこれしかないなと思ったので位置を戻したら案の定、漏れ止りました。
やっぱ形が付いてたらちゃんと元の位置にクランプしないと駄目ですね＾＾；
いい勉強になりました。

それから念のためさらに3回くらいテスターかけてみましたけどまったく漏れないのでもう心配ないなと。


週２日しか作業できないのにハマリがあったり雨降ったりでなかなか進まなかったですがなんとか無事に取り付けが終わりました。

これで作業は終了です。