ダッシュ貫通ロールバー取り付け ②

前回の続き。

ダクトを切ってバーを仮合わせ。

微妙に当たるのでまたカッターで切り込みを入れ、刃で切断する。

ちなみにさっき切ったのを元に戻すとこんな感じです。
ただ合わせただけなので切れた跡が見えてしまいますが、
アロンアルファとか瞬間で押し込むようにくっつけちゃえばうまくごまかせるんじゃないかなと。

まぁ前回書いたごまかすってのはこういう方法なんです（笑）

あ、さらにごまかすならその上にゴムシートを貼り付けるのもいいっすね。

汚い加工を隠すにはもってこいっすｗ

さっき切断したおかげでバーの足は入るようになったんですが、
上がきつすぎ。
サイトウのロールケージって内装ピッタピタに作ってあるって聞いてたんですが、さすがにピタピタすぎだろってくらいのピタピタ。

なんか自分で書いててピタピタうるさいからもう書かないけど、つーかロールバーってテンションかけながら取り付けた方が良いってのは知ってるけどこれはさすがにすげえなと。
レビンのときにつけたセーフティーはこんな風じゃなかった。

両手でめいっぱい持ち上げて中に入れる。

入れるときに屋根の内装がメシメシいいます。

もしかして、これレース用のロールバーか？（笑）

中に入ったのでボルト、ナットで仮止め。

これで足の位置も決まったので穴位置3箇所けがきます。

穴はでかい穴開けたら意味無いので、使うボルトの左右コンマ5mmくらいにする。

それとたった1mmくらいの鉄板ですが、ドリル使うんでキリの太さを３回に分けた。

穴が開いたので足も仮止めですが矢印のとこ、隙間空いてるんですよ。

そのまま締め込むにはちょっと隙間空きすぎなので厚めのワッシャーを何枚か重ねて調整。

まぁとりあえず仮付けの状態にしておきます。

ここまでやって気づいたけどピラーカバー戻してなかったｗ orz

バーをまた外してピラーカバー取り付け。

そしてまた力技で中に入れる(ﾉω･､)

ちなみに横から見るとこんな感じになります。

Rをつけて切ったから、そんなに見た目悪くないよなとか思っちゃってますけどなにか（笑）

後ろから見るとこんな感じ。

ドア閉めちゃうと隙間があんまり目立たないよなと。

でも、どうごまかすかは考えてあるんで。

まぁ時間があるときにそれはやります。

助手席はうまく付いたので今度は運転席側。

ここも色々写真を見てどの辺りに来るかだいたい分かってますが、

横のフタを開けていちおう中を確認しておく。

助手席側のようにビームは無いですが、でかい金具があるので奥まで行ったとしてもその手前まで。

確認できたのでけがく。


まだ続きます＾＾；

③へ続く・・