福めたぼ＠SG9Fのブログ一覧

　大人気の試乗車を発見いたしました…💦

　初期型に引き続き、レボーグはワゴンとしても実用的っぽいところと、スタイリッシュな売れ線の中間を狙っている感じでスバルらしい車だなと思って見ていました。
　1.8㍑ターボはどれくらいのパンチ力を持っているのでしょうかねぇ？
　ぜひとも、MTで、引っぱってみたいエンジンではあります💦
　それでも、この車には真打ちがまだまだありそうな気がしますけどね💦💦💦

　
　さて、前回オイル交換時から、約５０００ｋｍ弱走ったので、ルーチンのオイル＆オイルフィルター交換を行いにDまで来ました。
　銘柄はいつも純正SN級5W-30です。総走行距離163,340km、クラッチ交換してから、外装の塗装のやれが進んだ以外は快調です。

　当方、ターボ車は5000km毎にオイル交換を必ずしなくてはいけないという迷信を忠実に守ってここまできています。
　が、今回は交換の必要性＝オイルの劣化を感じることなく滑らかにエンジンが回っている感じがするままに5000ｋｍを迎えました。そういえば、前回の交換がやたら短かったのも気になるので、何でかな？と理由を自分なりに考えて見ると、車検時にDにて勝手に入れられた例のスラッジ除去剤が原因なのでは…と思った次第です。

　そう思う理由は…

①　車検時にオイル交換と同時にスラッジ除去剤を投入、古いエンジン故に汚れが除去剤によって落ち、大量にオイル内に混じる。

②　①の理由故、走行3000km弱にもかかわらず、オイルの劣化を感じてしまい、ルーチンよりも短い走行距離でオイル交換を実施することになる。

③　スラッジの無くなったきれいなエンジンのまま5000ｋｍ走行後、まだ走れる状態な感じが残るまま、ルーチンでオイル＆フィルター交換→早めの交換で良い感じ。

　個人的には、そんな風に感じるわけなのですが、実際の所、どれくらい効果的なのだろうか、ようつべでスラッジナイザーの記事を見てから、実感したのが初めてでした。

　以前、安い店でオイル交換をして、トラブってからは安心料と思い、高いお値段を払ってDでオイル交換を行ってきましたが、Dでオイル交換した方が、エンジンが滑らかに回る気もするし、結局は…プラッシーボ効果ですかね。

　次回より、フューエルワンなどのスラッジナイザーを入れるときには、古くなってからのオイルに入れてちょっとぶん回して、汚れを取り去ってから、新オイルに交換をしようと考えております。

　そう思うと…、つまりは自分が今までやってきてしまっていた新オイルだから、もっとエンジン環境を良くしようと一緒にフューエルワンなどの同時投下をやってしまうことは、勿体無い＆無駄なのではと感じた次第です。