
え~前回はバブル期のテレビ番組について取り上げましたが、今回もバブル期ネタで。
最近こんなニュースを見たことがあるので。
R25 2016年12/25(日) 7:08配信分より引用。
『平野ノラ「しもしも~」 バブル未経験世代に流行の兆し』
今年後半、お笑い界でブレイクした芸人が平野ノラだ。1980年代のバブル期ネタで攻める彼女の必殺フレーズが、「しもしも~?」と電話をかけるネタ。シンプルながらもつい笑ってしまうこのネタに、多くの人が毒されつつある。
平野ノラは、肩パッド入りの赤いスーツに身を包み、バブル期ネタを次々と繰り出すピン芸人。「髪型はソバージュ」「ベタ塗りしたアイシャドウ」「太い眉毛」「肩にはショルダーホン(当時の巨大な携帯電話)」という出で立ちで登場する彼女は、現在バラエティ番組に引っ張りだこで、その姿を見かけぬ日はない。
そんな彼女の鉄板ネタが、ショルダーホンで「しもしも~、○○」(しもしもは「もしもし」の意)と電話をかけるというものだ。○○の部分に入るのは、「北別府」「ポンセ」「バース」「デストラーデ」など、当時活躍した野球選手や、「石黒賢」「カルロス・トシキ」「高橋名人」「ジャンボ尾崎」など、当時の有名人の名前。そこに「ティラミス」「ナタデココ」「ウーパールーパー」「W浅野」「鉄骨飲料」など、当時の流行りネタを被せてくるのがお約束だ。
バブル期は、1980年代後半から1990年あたりまで。社会人としてバブルを実際に体験したのは、若くとも40代後半より上の世代だと思われるが、平野のネタはバブルを知らない層にも響いているようだ。ツイッターを見ると、
「幼女が新しいケータイを耳に当てて無邪気にはしゃいで『しもしも??』て言ってるのめちゃ可愛かった」
「おかんからの電話『しもしも~』で出たら爆笑された」
「父さんから電話かかってきたけん『しもしも~?』って出たら『ハハハ... うざ』って」
といった報告が寄せられているほか、
「眉毛を太くかきすぎて平野ノラみたいになってる」
「赤のコート久々に着たけど ズボン黒やから平野ノラみたいな 格好になってる(笑)」
「家出る五分前にお化粧してないことに気づいてまゆげ平野ノラみたいにった」
など、「平野ノラ」自体が一種の形容詞になっている。実は平野ノラはまだ30代で、バブル未体験世代だが、ツイッターの反応を見る限り、“平野ノラバブル”は今しばらく続きそうだ。
引用終わり。
え~最近この平野ノラさんが、バブル期ネタをガンガンやっておりますが、私もバブル期の恩恵に関しては全然無いですね。当時は高校生でしたので。高校を卒業の時点でバブル崩壊になっていましたし。
それでも、周りにあった車や家電品、ゲーム機器やテレビ番組に関しては「その恩恵を受けていた」のが事実でしたがw
免許を取得をした当時だと、うちにバブル期に開発された、Y32型グロリアがあってその出来の良さには「驚きました」し、そのバブル期に開発をしたP10型プリメーラやAE101Gカローラワゴンなんて本当にその出来の良さは、ハイクオリティなんですね。
またテレビ番組も製作費を惜しみなくジャブジャブと投入をしたので、今でも語り継がれる番組が多いのも納得です。
それにしても、これがある程度分かるのが自分も歳を取ったと痛感をしますがw
こんな感じで。
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Posted at
2016/12/25 16:09:03