
以前
本家ブログで昨年末に
タイトルが『たまには妄想でもしてみますか』というタイトルで妄想ネタを書いたのですが、あえて『みんカラ』でも展開してみます。
このブログの中で私は、
こんな時代だからこそ、ハイソカーを復活するしかないと思いました。しかも、あの80年代に流行したホワイトボディカラーを選択すると、内装色が自動的に臙脂色になるというアレです!!ふと「最近と80年代当時の車種に比べて”ムード歌謡に合う車の内装って無いなぁ」と。普通だと「
クラウン・セダンがあるじゃん」とツッコミを入れられて終わりですが、でもクラウン・セダンだと、個人的には「ハイソカー色が弱い」と思いますし、現在はLPG車しかありません(要はハイヤー需要のみ)。庶民が「ちょっとのゆとり」を感じられてなおかつ、5ナンバーサイズが基本なので日本国内で走るにはちょうどいいサイズだと思います。でも
マークXでも違うし、
SAIでもハイソカー色が個人的には弱いと思う。
80年代の豊かだった時代を新車で味わえるようにするため、あえての
リバイバルですw。歌だって、ファッションだって「リバイバル」は当たり前になってきているのだから、車にだってあってもいいと思う。トヨタは
FT-86 Conceptを復活するよりも、あえての
5ナンバーサイズのハイソカーです。
コンセプトは、
現在に甦ったX70型クレスタです。ベースはその血筋を引く、
コンフォート教習車のガソリン車です。まぁリアサスがリジットになってしまいますが「手頃感を出す」ためにあえてコンフォートをベースにしています。エンジンは直4ガソリンの2000ccエンジンの1TR-FEのみになってしまいますが、過去にも他社ですが
マツダ・ルーチェも最終型のHC型以外はロータリーと直4エンジンだったしねw。あとは今の時代は燃費&排ガス規制&衝突安全性は新車を生産する以上は無視が出来ないので、あえて1本に絞ってみます。まぁ、X70型クレスタは一応直4エンジンもありましたけどね、ガソリン1800ccとディーゼルの2200ccが。
ただし、内外装の質感と乗り心地と静粛性には徹底的にこだわってみる。
1:内装はハイソカー分を濃くしたホワイトボディを選択したら、ワインレッドの内装が標準で、シート地はもちろんモケット地で。色によっては、モケット地のシートはブルーになることもある。インパネも専用設計で、80年代チックな雰囲気を醸し出す。もちろん、現代に必須な装備のナビやスマートキーも標準orOPで選択できる。
2:外装も80年代のハイソカーを彷彿とさせるきらびやかな外装をデフォルトとする。前後デザインも専用設計。もちろん今の時代には必須なディスチャージヘッドランプも標準又はOPで。
3:車名は”コンフォート”という訳にはいかないので、車名を
クレスタと命名とする。グレードは2つで、上級グレードが”シュフィール”でその下が”スーパーカスタム”と。シュフィールはX90型クレスタでは直4エンジンの最高峰グレードの名称でした。さすがに直6を乗せていないのに”スーパールーセント”を名乗るのはおこがましいと思うのでw。もちろん、グレード名のエンブレムはもちろんアリですw。
結構適当に妄想をしてしまいましたが、このようなことをするのも悪くはないと思う。このような日本文化を破壊する
評論家(笑)の意見なんて徹底的に無視!!しますw。こういうゆとりが無いと世の中はギスギスしてしょうがないですから。
こんな感じで。
Posted at 2010/01/08 21:41:39 | |
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