
え~漫画・
『クッキングパパ』を見ていてふと思うことがあります。
それは
「主人公・荒岩一味が勤務する金丸産業の営業車が2010年の現在でも何故日産・N12型リベルタビラなのか?」ということです。
リベルタビラについては、Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A9のページを参照のこと。
『クッキングパパ』の場合、初代モデルのN12型です。1982年にデビューをし1986年に二代目のN13型になるまで生産されていました。しかし、『クッキングパパ』の原作が開始された1985年当時ならば、リベルタビラもマイナーチェンジをした直後に営業車として導入されているのならば合点が行きますが、しかし
2010年になった現在でも営業車として現役なのはすごいw。OPのエアコン位ならば装着されていそうですが、
パワステはついていなさそうな予感がしますw。ミッションはAT車っぽいですが、あの当時ならば3速ATがデフォルトですからねぇ~。
それ以前に
走行距離がとんでもないことになっていそうですw。50万キロは余裕で超えていそうですw。それ以前に、80年代の日産車っていうか、日本車全般は錆に本当に弱かったですから、
「ボディが20数年持つのだろうか!?」という疑問も・・・。こんなのを営業車にあてがわれていたら怖すぎますw。でもそれ以前に走るとガタガタ言いそうで怖いです((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なお、主人公・荒岩一味はちゃんと車を時代ごとに変えています。最初は日産・ダットサンバネットコーチ→三菱・デリカスターワゴン→トヨタ・ノア→日産・セレナと
ちゃんと新車を導入しています。そう考えると、
金丸産業はある意味変態な会社だと思うw。でも外装の塗装面を触ると
手に粉が付く状態でなければいいのですがw。
こんな感じで。
Posted at 2010/04/12 16:48:43 | |
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