
え~実は昨日、ワゴンRのリコールに関しての対応部品交換が完了をしました。
先週、スズキからリコールのお知らせが来て、馴染みの整備工場に持っていって対応をしてもらいました。
スズキのサイトより引用。
『ワゴンR、アルトラパン、パレット、アルトのサービスキャンペーンについて』
スズキ株式会社は、ワゴンR、アルトラパン、パレット、アルトについて、下記のサービスキャンペーンを国土交通省に通知いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきます。
サービスキャンペーン詳細
不具合は、下記の(1)、(2)があり、「対象車両」の「備考」欄に該当する不具合を掲載してあります。不具合が該当する車両については、下記の「改善の内容」に記載の(1)、(2)の対応をそれぞれ行います。
(1)不具合及び改善の内容
(1)の対象車両に関して、全車両、無償修理を実施させていただきます。
サービスキャンペーン開始日 平成24年4月12日
不具合の内容(1) プッシュスタート仕様車の電動ステアリングロックにおいて、
(1)当該ステアリングロックのスクリューシャフトの製造工程で成形不良が発生し、当該シャフトの強度が低下しているものがあります。そのため、当該シャフトが折損してエンジン始動時にステアリングロックが解除されず、警告灯が点灯すると共にフェールセーフ機能が働いてエンジンを始動できなくなるおそれがあります。
改善の内容(1) (1)全車両、電動ステアリングロックを対策品と交換(無償)します。
※本通知の不具合の内容(1)については、平成22年2月10日及び平成22年4月22日付けでサービスキャンペーン通知を行いましたが、新たな原因が発見されたため、対象車両を追加するものです。
(2)不具合及び改善の内容
(2)の対象車両に関して、下記の不具合が発生した場合、点検を行い、該当するものは無償修理を実施させていただきます。
サービスキャンペーン開始日 平成24年4月12日
不具合の内容(2) プッシュスタート仕様車の電動ステアリングロックにおいて、
(2)エンジン始動時、ステアリングホイールの回転方向に過大な力を加えた状態でプッシュスタートボタンを押すと、当該ステアリングロック基板のはんだに荷重が加わってクラックが発生することがあります。そのため、電動ステアリングロックの回路が一時的に導通不良となり、警告灯が点灯すると共にフェールセーフ機能が働いてエンジンを始動できなくなるおそれがあります。但し、再度プッシュスタートボタンを押すと導通が回復して始動できます。
改善の内容(2) (2)対象となる使用者にダイレクトメールでプッシュスタートボタン操作時の注意を喚起します。また、「エンジン始動時に警告灯が点灯し、エンジンが始動しない」症状が発生した場合は、電動ステアリングロックを点検(無償)し、該当するものは電動ステアリングロックを対策品と交換(無償)します。
お客様へのお願い
不具合の内容(2)は、エンジン始動時にステアリングホイールを回転方向に力を加えた状態でプッシュスタートボタンを押すと、発生することがあります。エンジン始動時にはステアリングホイールを回転方向に力を加えないよう、また、駐車時には、ステアリングホイールを直進状態に戻す操作をお願い申し上げます。
と、なっておりました。まぁ、無事に対策が済んで良かったですよ。一安心をしております。
こんな感じで。
Posted at 2012/06/06 19:52:25 | |
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