2013年02月15日
え~時事ネタです。この記事を見て思わず「氏ねじゃなく死ねよ!」と言いたい記事をば。
時事ドットコム 2013/02/15-18:25より引用。
『内閣支持、異例の上昇=「アベノミクス」好感か-時事世論調査』
時事通信の世論調査で、歴代5位の好スタートを切った安倍内閣が支持率を伸ばした。発足後初の1月調査から7.4ポイント増の61.4%。発足時をピークに下降線をたどる傾向が目立つ歴代内閣では異例だ。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」が評価されているとの指摘がある一方、与党内には楽観を戒める声も上がっている。
「さらに緊張感を持った政権運営を心掛けていけば、大きな崩れはないと考えている」。自民党の石破茂幹事長は15日、取材に対し、内閣支持率の維持に自信を示した。
時事通信の調査では、1年前後の短命に終わった第1次安倍内閣以降の6内閣のうち、福田内閣と民主党の鳩山、菅、野田の各内閣は2回目の支持率が初回を下回った。第1次安倍、麻生両内閣は上げ幅0.1~0.2ポイントとほぼ横ばい。初回から2回目への上げ幅が7ポイントを超えたのは、調査を始めた池田内閣以来だ。
支持率急上昇の要因について、政府・与党では「過度な円高を脱しつつあり、景況感に明るい兆しが見られる」(石破氏)、「首相の言葉、期待感だけで円安になった」(公明党幹部)などと、アベノミクスへの評価との見方が多い。石破氏は内閣の危機管理が問われたアルジェリア人質事件、中国軍のレーダー照射、北朝鮮核実験を列挙し、「政府の対応が的確だった」とも指摘する。
ただ、実績を問われるのはこれからだという慎重な見方もある。公明党幹部は「今はまだある意味で何もしていない。参院選まで景気を維持し、実感が伴う景気回復にしないといけない」と語った。
自民党の支持率も26.5%と、1桁台に低迷する民主党(5.5%)など他党を圧倒。首相周辺では「参院選でねじれを解消できれば長期政権の芽が出てくる」との声も漏れる。一方、野党では勢いのあった日本維新の会は3.3%と、前月から1.3ポイント落とした。民主党中堅は「打つ手なしだ。党自体がなくなる」と危機感を示した。
引用終わり。
この記事の民主党のコメントの部分に関しては、「氏ねじゃなく死ねよ!」と言いたくなりますよね。
民主党政権の三年間は、とんでもないことばかりが起きた期間でしたので。
総選挙で惨敗をしているのにその責任者が辞めていない時点で「民主党って自浄作用が無い政党だなぁ。まるで韓国の歴代大統領みたいだわ」としか。
もう今年の参院選挙で壊滅するほかないですがね。2016年の参院選挙では、選挙責任者及び「二位じゃだめなんですか!」の人も政界を去ってもらわないとねぇ・・・。
まだまだ戦いは続くのかも!?
こんな感じで。
Posted at 2013/02/15 20:20:43 | |
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