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え～車ネタですが、思わず「クリッパーがまた三菱製にもどったのか」と驚いたニュースをば、

Car Watch　2024年1月30日 15:11分より引用。
『日産、軽商用EVバン「クリッパーEV」 航続距離180kmで価格は286万5500円から』
日産自動車は、軽商用EVバン「クリッパーEV」を2月12日より発売する。価格はルートバン（2シーター）が286万5500円、2シーターモデルが291万2800円、4シーターモデルが292万500円。

　クリッパーEVは、商用向け車両においてもEV（電気自動車）の需要が高まっていることを受け、三菱自動車からOEM供給を受けた車両をベースに販売するモデル。軽商用バンとして必要な荷室性能と積載量を確保しながらも、モーター駆動のEVならではの力強い走りで重い荷物も軽快に運ぶことが可能とした。走行時や起動・停車時の静粛性も高く、早朝や深夜をはじめ、住宅街で使用する際にも安心して使えるとしている。
　
　床下中央にバッテリを搭載し低重心とすることで、軽商用バンに特有のゆすられ感や段差における跳ね感を低減し、乗り心地のよさと操縦安定性を実現しつつ、航続距離は最大180km（WLTCモード）を確保。急速充電を使用すれば80％まで約42分で充電が可能なほか、普通充電では約7.5時間で満充電となるため、業務終了後などに家や職場で充電すると翌日には満充電状態で使用可能という。

　また、全車サポカーSワイド対象となり、走行中の衝突回避を支援する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」をはじめ、「車線逸脱警報（LDW）」「ハイビームアシスト」「踏み間違い防止アシスト（前進のみ）」など、多彩な安全装備を搭載し、いざという時の危険回避や傷害軽減をサポートしてくれる。

　荷室は最大積載容量350kgを確保し、ホイールハウスの出っ張りや後席を倒した際の段差をなくすことで、荷物の出し入れのしやすさなどといった軽商用バンのニーズを満たす荷室を確保。グレードは「2シーター」「4シーター」の2バリエーションを用意し、2シーターにはスライドドアガラスとリアクォーターガラスが両側共にパネル仕様となるルートバンも設定されている。

　エクステリアカラーは全グレードにホワイトソリッドを設定。4シーターにはホワイトソリッドとスターリングシルバーの2色を用意。

　インテリアは、デジタル表示のスピードメーターを採用し、インジケーターのサイズを大きくすることで視認性を向上したほか、センターコンソール部のスイッチ類はひと目で分かりやすいレイアウトにすることで操作性を高めている。

　また、Type AおよびType Cの充電用USBポートも設定。さらにキーレスエントリーシステムについている「プレ空調スターター機能」を使用することで、急速充電中もしくは普通充電中に、乗車前に車外から車内の空調機能をオンにできる機能も備える。
引用終わり。

感想としては「クリッパーがまた三菱製に戻ったとは意外」と。ミニキャブＥＶも同じ岡山県にある水島製作所でも生産をされているので、ＮＭＫＶの流れでこうなったとね。三菱車は意外と「同じボディを長く作る」のが癖ですので、思わず「いいじゃないか」とは思います。でも「インパネを見ると、うちのクリッパートラックと変わらないけど、ステアリングの日産ＩＣマークが今の奴なので、結構違和感がありますね」とｗ

意外と「欲しい」とは思いますよｗ

こんな感じで。