
この記事は、
マツダ、東京モーターショーで“雄”を初公開について書いています。
え~ニュース類を見ていて、マツダのコンセプトカーである、雄(TAKEBI)が出るニュースを見ました。
Carview2011年10月25日(火)分より引用。
『マツダ、東京モーターショーで“雄”を初公開 』
マツダは、12月3日~11日に東京ビッグサイトで開催される第42回東京モーターショーで、新型中型セダンのコンセプトモデル“マツダ 雄(TAKERI)”を世界初公開すると発表した。
“マツダ 雄”は、マツダの新デザインテーマ“魂動(こどう)”をベースに、既存のセダンにはない力強く、艶やかなスタイリングを目指したというコンセプトカーだ。
エンジンは、新世代クリーンディーゼルエンジン“SKYACTIV-D”を搭載し、さらにアイドリングストップ機構“i-stop(アイストップ)”やマツダ初となる減速エネルギー回生システムを組み合わせ、燃費性能の向上が図られる。
マツダの東京モーターショーの出品テーマは、「環境の先にある、走る歓びを~クルマを愛する人がいる限りマツダは進化し続ける」。出展車は、“マツダ 雄”のほか、クリーンディーゼルエンジン搭載の“CX-5”が国内初披露となる。
引用終わり。
これが「次期アテンザか?」とか、「アテンザの上のクラスのセダンか?」とか言われていて、Twitterでも「かっこいい」との書き込みがあります。たしかにかっこいいですよ。デザインにキレがありますしね。私も「アリなデザイン」だと思います。
でも、マツダファンって今のようなボディが肥大化していることに「おい、マツダさんよ、出す車がでかすぎねぇか?」と疑問を呈すファンっていてもいいのに、何故そういうユーザーっていないのでしょうか?
2004年以後から、5ナンバーサイズのセダンのラインアップが無いマツダって、個人的には「すごく不気味すぎる!」と感じているのは変なのでしょうか?
何故か違和感しか感じませんが。それを言うこと自体が
「マツダファンが思ってはいけないタブーなのでしょうか?」と言いたいですね。
こんな感じで。
Posted at 2011/10/25 20:30:09 | |
トラックバック(0) |
じょい@と車の日々 | クルマ