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y60kuroのブログ一覧

2012年04月16日 イイね!

なにしてるの?

Posted at 2012/04/16 13:52:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ランクル | 日記
2012年04月05日 イイね!

質問への自分の考え

夜な夜な悩めるオヂサン予備軍からこんな愉しい質問が着ました。ケータイのメールで打つのは面倒だったし、参考事例としてお隣の件の金属クズを欲しがっている人達の為にも良い教材となるのでここで僕なりの見解を書きたいと思います。なかなかいい質問でこういう質問は大歓迎ですね^^

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【question】

現状、シャックルのみで2インチup
バランスの良いリーフスパンってどんな物なでしょう??リフトアップのリーフは純正より反ってる角度が大きくてシャックルが反るんですかね?ん?リーフの受けの位置とセンターボルト位置変わらないなら結局シャッがクルの角度は美味しくないって事ですかね?
うーん 気になってしゃーないです。

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部分で回答したいと思います。

●バランスの良いリーフスパンってどんな物なでしょう??

基本は言うまもなく純正です。フレーム形状、前後重心バランス、ロール・ピッチングセンター、積載荷重変化、安全率、耐久性等総合的に計算し尽くされているのが純正の状態です。基本はここからスタートですね。フロントは操縦安定性、リアは過重変化、乗り心地、路面追従性等によってリーフのスパンが決まってます。通常はリアが長くなっているケースが多いですね。ランクルの場合でショートは部品の互換性も兼ねて前後同スパンというケースもあります。


●リフトアップのリーフは純正より反ってる角度が大きくてシャックルが反るんですかね?ん?

先ず言葉を整理しましょう。リーフが反っている角度これは通常”キャンバー量”といいます。シャックルが反る(そる)というのはどういう意味なのか定かでないですが一般的に純正の角度を基準として地面に対して直角に近くなる物を一般的表現で”シャックルが立つ”その逆でフレームに近づくのを”シャックルがねる”ということが多いです。このシャックルの角度はリーフの固定位置(スパン)とキャンバー量、シャックル長で決まります。ジャッキアップしてホーシング重量によりリーフが自らのキャンバー量と合わせて最も下がった状態でリーフとシャックルのラインが一直線になるものが良いと言われております。それと車両の重量が掛かった状態でリーフのキャンバーが重量で減少しスパンが延長した状態でシャックルがどのような角度をするかが動的な状態で大切になります。この質問のシャックルの角度を指すのはこの車重が掛かった状態での事を指していると思いますが、同スパンのリーフでシャックルの長さを変えた場合短いと”ねて”長いと”立つ”のです。社外物でキャンバーが強くても車重が掛かった状態でのスパンが純正一と同じならば純正シャックルでもシャックルの角度はそれほど可笑しいものになりませんが、スパンが短くなればシャックルは内に入り、長ければ異常なまでに寝ます。要するにリーフのみの問題でなくシャックルの長さと過重状態でのスパンがその角度を変えます。

●リーフの受けの位置とセンターボルト位置変わらないなら
結局シャッがクルの角度は美味しくないって事ですかね?

これは関係ありません。ピポッドとセンターボルトの位置はホーシングの位置決めの問題です。センターボルトの位置は過去ログに上げましたがハイキャンバーリーフがレートが高いので抜いていった際にキャンバー量が低下するとセンターボルトの位置はピポッドから離れていきます。するとホイルベースが延長したのと同じ状況になりぺらのスプラインのか掛かりが甘くなり、フロントであればステアリングリンケージ類に負担が掛かり、ダンパーに関しても斜め方向の力が掛かり適正な減衰力が発生せず寿命も短くなります。そしてシャックルはどんどん寝ます。はいキャンバーリーフを抜く際はこの点も考慮して対策が必要になってきます。J4#とJ7#のセンターボルト位置は異なります。J7#は駆動トルクによるワインドアップを減らすためにピポッド-センターボルト間距離が短くなっています。また同スパンですがキャンバー量が強くなりホーシング取り付け位置が広がり安定性とストロークを確保してます。ですからJ4#、6#にJ7#のリーフを利用しようとするとピポッドやハンガー位置をずらす必要が出てきます。











Posted at 2012/04/05 12:47:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | ランクル | 日記
2012年04月03日 イイね!

鉄くず

業務連絡:こんな感じですけど要る?




HZJ77リア親
PZJ77リア3番
アクティブHZJ73の3~5番を抜いたやつ

例えば
純正HZJ7#のフロントに3番当たりをキャンバーの強いものに差し替えて
長さをカットしたりしながら調節するとか。。。
リアも同様にするといいけど、
フロント用はレートが高いから混ぜるときには注意かな。

センターボルトは純正新品を使ってね。
Posted at 2012/04/03 13:10:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | ランクル | 日記
2012年03月27日 イイね!

ご近所さん訪問



どうも最近旧宗派との交わりが増えておりまする。。。
HJ47帰国熟女とも出会ったし。。



昨年の6月御殿場の「ヨンマルミーティング」で知り合ったご近所在住の方がいます。(この時はエスティマ参戦) 先日夕方モコ助で走っていたら偶然に出動している所を見かけ以前探していたときに分からなかったご自宅が判明。早速お電話して訪問してきました。丁度、数日前に泥遊びしてきた後の模様で車には程よい装飾が施されております。こういうのを見るとy60ロングでご一緒は厳しいなぁ。。。

この日は時間がなかったので早々に退散しましたが、なかなか濃いBJライフを過ごしていらっしゃる様で嘗てのBJ馬鹿としてもご一緒にいたずらをしたくなるではありませんか。考えることは何方も同じだと思わず微笑んでしまいますが、おっと私はサファリ乗りであります。と思っていると東京のランクル時代の友人が電話をよこし「最近楽しそうだね~そろそろ40(NOT” ヨンマル” BUT ”よんじゅうさい”)になったことだしもう一台どうですか?」とボディーブローをしてくるではありませんか(笑。おまけに憧れの冒険に出かけないかと悶絶するようなお誘いまで。。。おおお苦しいぞ!休みが取れたら行きたいけど厳しいぞ!でも行きたい!ともがいております。こういうのを”悶絶”「もだえくるしむさま」と言うのでしょうか。
Posted at 2012/03/27 12:55:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ランクル | 日記
2012年03月22日 イイね!

原点回帰へまた一歩

HJ47帰国熟女が見せかけの靴を脱ぎ履きなれた靴を履きました。。。

255/85R16を履いていた彼女は随分と背伸びをして足枷をしていたようです。
親が履かせてくれたのは7.50-16のシンプルな靴でしたがいつの日にかこれはお洒落でないと
ついつい背伸びを。ある日自分自身に戻ったら?という一言に我に還った夜でした。
重い靴を脱ぎシンプルな靴を持つとその軽さと質素さに何か感じるものがありました。
さて新たな一歩を踏み出そうか。。。。



“しょっぱい車への回帰”を目指してHJ47はまず第一段7.50-16を履くことからスタートです。
しょっぱい車会長が「2Hは750(ナナゴーマル)」を力説し「全然違うから」とこれの一点張り。
よしそれではそれを確認しようと急遽y60用にに秘蔵の「ロードグリッパー+ブラドレーVX」を
履かせて体験することが一番の早道であります。HJ47にはホイルスペーサーが入っていると言うことなので+25オフセットでも20mmだとほぼ純正位置にくると踏んだのであります。

さてそれでは履き替えようとリアを外しにかかると。。。フロントしかスペーサー入っていない事が判明するのです。気分は最高調しかし+25ではブレーキへの緩衝の恐れがあるのでプロジェクトは中止か。
しばらく沈黙が続きますがフロントはOK、リアはブレーキドラムに干渉しなければ大丈夫だから。。。よしそれならばダメもとでやってみて判断だ。とリアから交換作業に入ります。フィッティングの結果はOK、また気分は盛り返し残り3本ちゃちゃと交換完了。フロントほぼストック状態、リアトレッド縮小‐40mmというダブルタイヤのトラックがリアをシングルにしたような滑稽な状況ですがそれを考慮で動力性能、制動性能を中心にテストドライブが始まりました。

暖気運転の為に車を少し動かします「ハンドルが軽い、車も軽いし、曲がる!」とAURISは5mで分かるとCMで言ってますがこちらは3mいやクラッチミートした瞬間にその変化に気がついた様であります。試乗開始です。走り出して早々にその変化に二人で驚嘆の声が上がります。車が軽い!乗り心地が良い!まっすぐ走る! 横に乗っていてもその変化を明らかに感じ左右に首が振られる感じが激減、リアトレッドー40mmでですよ。エンジンが温もり調子が上がってくると2000回転程から車速がぐんぐん伸び二人で「速い~ 怖い~」という感じでHJ47は豹変します。2・3で気になっていた黒煙もほとんど見えなくなり3速の守備範囲が非常に広くなりHZJ76よりも運転しやすいと感じる状況でもあります。

二人でこの2Hの本当に実力に感動しているとBJ60君達からこの帰国熟女を是非見たいと入電があり落ち合うことにします。




国道沿いのコンビニに入りここから先にある上り勾配の速度チェックを行うことにしました。y60でATの時は70km/h辺りでトルコンのスリップが盛大に起こり、ODを切り走りたくなる感じで、5MTになって5速で80km/hを軽く維持、4速で加速しようと感じる勾配であります。この坂の手前に信号があり赤になると嫌な気分に成る勾配ですね。さてここでHJ47はどうでしょうか?コンビニから本線合流します。後ろから大型車が坂の手前なので速度上げて車間を詰めてきますが2Hは2000回転程から心地よい音を上げながら速度がスルスルと伸びていき大型車を引き離していきます。よしトップに入れろ!二人でノリノリで坂に差し掛かるとHJ47はそのままどんどんと登っていき大型車のリミッター速度付近で登りきってしまいます。その後国道の旧道のつづら折りで柔軟性のチェックに移りますがまず感心するのがコーナーを素直に曲がることです。255では有り得ないハンドルのキレ具合と反応性です。3速ホールドでヘピンから直線までこなし、11%の勾配でトップから一段落とす感じです。一言素晴らしい。




その後BJ60君達と落合いHJ47とご対面ですが、その長さに驚き、これだったらボンゴブローニーと四駆を足した感じでいいねぇと電車シートに4人で座り広々と歓談しておりました。その後試乗に出ますが4名乗車でもその加速感に特に衰えを感じることなくぐんぐん走り2Hってこんなに走るんだ!と驚いたものでした。時間も時間だったので今回は早々に引き上げましたがオーナーと二人で話していたのがこれだったらターボとか余計な物いらないね。今までお金かけて何やってたんだろう。。。よく走るし、乗り心地もいいし、車の負荷も減るから車にも優しい。別の車になった。。。


というわけでy60のロードグリッパーはHJ47の普段バキの足として嫁入りすることになりました。きっとHJ47もロードグリッパーも再会に喜んでいることでしょう。


自分らしさを取り戻す事。
これってある意味新鮮な事かもしれません。






Posted at 2012/03/22 07:54:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | ランクル | 日記

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