昨日は色々と衝撃的な日でした。終戦真際にの爆弾を作っていた話にお次が。。。あ~思い出すだけで泣けてくる。昨日は黒ラベル2本飲んでやった(爆 みん友さんがy60のタペット調節して調子が良くなった話を知り、僕もオイル交換のついでに使用とおもっていつのも自動車工場に行きました。
オイルを抜いている間にエアクリーナーボックスを外し、さくっとタペット調節しようかな。。。
象の鼻のようなダクトを外し、12mmでエアクリーナーボックックスの固定を解き10mmでインテークマニホールドへの締め付けを解きブローバイホースを外してヘッドカバー上部はすっきり。ヒーターホースを固定するクリップを緩めヘッドカバーからホースを離れた位置に走らせいよいよヘッドカバーに。10mmのネジをひたすら緩めていきますが、結構緩んでました。
と言うのもネジはゴムブッシュと座金を介してヘッドカバーを押さえているのですが、このゴムブッシュが劣化して痩せている感じです。ネジを全て外し終えるとヘッドカバーを横からゴムハンマーで叩いて固着しているのを外します。
数回叩いて固着が取れるとヘッドカバーを取り除いてみると。。。。
なんじゃこりゃ~
鼻くそのようなスラッジがヘッドカバー内部にもヘッド上部にも堆積しております。正にあれですよオイル交換しないとこうなるよ~って感じの状態です(爆 粘性が高いというよりもぷにゅぷにゅとしたゼリーのような感じのものがそこらじゅうに居座っております。この僕の殺気だった状態に若社長も駆けつけ覗き込んでありゃりゃりゃ。。。
久しぶりにここまで酷いの見ました。昔RD28のセドリックで本当にオイル交換しないお客さんが13万キロほど走った時にこんな感じでしたよ。でも日産は壊れずに普通に走るんですよ。
とにかくペーパーとマイナスドライバーでこのぷにょぷにょする物体を取り除きますが到る所に隠れてます。恐るべしTD42この状態でも調子よく黒鉛も吐かずに走りますのでエンデューロモデルと言われる重機エンジンのしぶとさを見た感じです。多分優等生の1HZは間違えなく調子悪くなりますね。
ある程度やったらタペット調節をしようとクランクを回そうとしますが肝心のブロック側のマークが見えません。ウォーターポンプとフロントカバーの辺りにあると整備要領書には書いてありますが、下から指で探してようやく見つけましたが、上からはファンが邪魔になって見えません。クランクのセンターボルトもランクルで入っていた32mmほどのソケットでも全く入らず41mmぐらいあるのかな?しかもスペースがないのでシュラウドを外さないとダメなようです。
色々あり疲労感がどっと。。。。今日は元に戻します。。
対策を練り直して再チャレンジとなりました。
Posted at 2011/05/19 09:31:27 | |
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Y60 | 日記