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初めてバルブガイドを抜いてみました。ネットでは「120度くらいで．．」と書いてあったのでストーブの上でグツグツと非接触温度計で確認して抜いてみたのですが、そんな温度で抜いてはいけないようです。実際、石頭で叩き抜きましたが、強く叩いたので穴が少し変形してバルブが通らなくなりました。叩いたとこをリューターで修正して通るようにはしたのですが、他のプロフェッショナルなサイトの記事によると200度位まで煮込まないとないとダメで、ガイドを再度入れるときは液体窒素でカッチカチに小さくして熱膨張と冷却収縮を最大限利用してから挿入するそうです。しかし、その温度差でヘッドが割れる恐れがあるのでなるべくバルブガイドの交換はしないほうが良いと。説得力のある記事でした。

自分の場合はとりあえず一度やってみたかったので、壊れたり調子が悪くても無問題です。プロセスを楽しんでいます（笑）これでポートを徹底的に研磨できそうです(^^)

ヘッドライト横のコーナーレンズのLED化用に素材となるデイライトを中華サイトで購入しました。送料サービスで980円くらいです（セット）送料込みでこの値段はヤフオクでも見当たらないでしょう。

自分的にはアンバー色のシンプルなデイライトが欲しかったんですが（分解して組み込む為）しかし、到着したものは予想外に大きく、更にウインカーキャンセル機能付きのホワイト/アンバーのデュアルデイライトでした（＾＾；

大き過ぎて組み込めないんです．．さてどうしたものか（＾＾；

中華サイトで100WLEDを購入しました。左から標準搭載の10W、先日作った50W、そして100Wです。
当たり前ですが大きいです（＾＾；



大き過ぎて入りません（笑）　若干削れば入りそうです。入ればいいってもんじゃなくて、こんな巨大LEDを無理やり入れて熱対策は大丈夫なんかいな？ですが、正直分かりません（自爆）瞬間点灯なら大丈夫かなと　ww

オリジナルのLEDヘッドライトが作りたくてしばらくノーマルヘッドライトにしていたのですが、結局断念（頓挫）し、甘んじて100WHIDにしてしまいましたが、まだLEDヘッドライトの野望は捨てきれず、研究用にプリウスのLEDユニットを入手しました。



化粧カバーを外すとこんな感じです。パッと見、ＨＩ・ＬＯ・ウインカーに見えますが全部LOなんです（＾＾；LEDは指向性が強く、フィラメント球の光の要領ではコントロールする事が難しいらしく、3種類の光パターンをブレンドしてカットラインを出しつつ均一な配光パターンを作っているようです。



レンズ・リフレクターを外すとLEDチップが見えます。たぶんこれは日亜製の10Wかと思われます。LEDは熱に弱いので巨大なヒートシンクの上に鎮座していますね（＾＾；上部の裏側にも1個配置されています。この3個のLEDは直列で配線されていました。このチップを最新のCREEXM-LU3チップに交換しようと思ってます。



今回、一番見たかったのがこのリフレクターです。素人の工作ではどうやってもカットラインが出せず、ヘッドライト化を断念しました。さすがメーカーですね！造形に美しささえ感じてしまいますww

とりあえずこれを点灯できるようにしてみます　つづく．．

ヤフオクでも売ってる中国製のLEDプロジェクターに５０WLEDを組み込んでみました。元々は10WのLEDチップが入っているんですが、LEDチップの装着面が広かったので50Wチップが入りました



純正にくらべ巨大なチップです（＾＾；　チップ性能は3500ルーメンなんですが、これはチップ単体のデータで、商品に謳ってるルーメンはレンズを通した性能だそうなので、商品と同じ条件で測定すれば4000ルーメン超かと。純正はえらい小さなチップに見えますが、放熱の問題かと思われます。何十時間も点灯しても壊れないものじゃないと販売できないわけで、50Wチップを点灯させると1分で暖かくなり、5分で触れないくらい熱くなります。LEDの耐熱限度は80度くらいなので、走行の風かファンにて強制冷却しないと30分も経たないうちに昇天しそうです。

長時間点灯させるんじゃなくて検証用として装着したので、そのまま使うとしてもパッシングとか数十秒の点灯しかしないつもりです。



実は更に100Wチップを注文しているのです．．ww