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ヤフオクでCREE T6×7発のハンディーライトを購入してみました。普通にリチウムイオン電池（18650）を3個入れて点灯したところ、３発よりちょっと明るい程度で「こんなものか．．」と期待外れ感があったのですが、もしかしてパフォーマンスを出し切れてないのでは？と思い、100Wの定電流電源に繋いでみたところ、大変な事になりました！！



狂ったように明るいです（＠＠；



以前撮影した55Wの8000Kの1灯です



これも以前撮影した100W6000Kの1灯です

撮影したデジカメや照射パターンが違うので一概に比較できないんですが、ハイビームとして使うのならこれを2灯だけでもとんでもなく明るくなりそうです。

電池で点灯するように設計されたLEDライトを強引に点灯させているので、もしかしたら耐久性が短くなるのかもしれません。ボディーが異常に熱くなるようなことはなかったので、まだ許容範囲内かなと（＾＾；

実験はまだまだ続きます　ww

どうにかLEDハンディーライトを車載出来ないかと四苦八苦しています。
バカなので回路を組む事が出来ず、出来合いのユニットや電源を組み合わせて素人実験しています（＾＾；
定電流回路使えば車の電源で点灯させられるとこまでこぎつけたんですが、LEDハンディーライトの照射パターンではハイビームとしてしか使えず、なんとかカットラインを出せないか試行錯誤しています。実験のたびにLEDハンディーライトを分解（LEDユニット以外は捨てる）するのはもったいないので、中国からLEDユニット（ドロップインモジュール）を注文しました。

現在、メジャーな最強LEDはCREEのXM-L T6ですが、それよりも新しい次世代のU2というのがあり、そのドロップインユニットでヘッドライトを試作してみます。



これがドロップインユニットというパーツで、LEDチップのみではなくドライブ基盤（定電流回路とか）内蔵で電池を繋げば点灯可能です。値段は900円くらいで、T6の2割くらい明るいようです。

自分も勉強中でよく分からないんですが、LEDは電流制御が基本で、一定の電流を流さなくてはいけません。ちっちゃいLEDなら抵抗でいいんですが、パワーLEDともなると定電流回路が必要になります。電流制御といっても1Vでも動くのか？といえば否で、順電圧という定格電圧があり、10Wくらいまでなら車のバッテリーでも点灯するんですが、20W、50WなどのハイパワーLEDは順電圧が25Vとか35Vになり、バッテリーでは点灯させることが出来ません。んで今回、『ＤＣ-ＤＣ昇圧定電流ドライバー』という電源を買いました。12Vの入力でも30V付近まで昇圧してくれます。これなら50W級のハイパワーLEDも点灯可能．．のはずです（＾＾；

青いのが35V 5A MAX(100W)で、銀色のが30V 3A MAX(15W)です。調子こいてLEDを破壊せぬよう慎重に作業せねば．．ww