痛くないけど怖い検査でATフィールド全開！？

残念ながらエウ"ァのネタではありません(笑)(￣ー+￣)

今日は急きょ決まったMRI（磁気共鳴装置）の検査を受けてきました。

胃や腸の検査みたいに事前準備も必要無いですし、痛くも痒くも無い検査としてはレントゲンと同じくらいに楽な部類なのですが…のはず？ですが…狭いところに閉じ込められた上に機械から発せられる大きな音がに検査の間中耐えねばならないという、心理面での恐怖を味わう検査でもあります。

閉所恐怖症の方は受けられないですし、それで無くても鼻先から20cmまで天井が迫り両側も壁で塞がれた状況を想像頂ければ、その恐怖が如何ほどかお分かり頂けるかと。

自分は過去に二度経験してますが、二度目を受けた時はかなり苦痛で、かなりヤバかった記憶が…f^_^;。

今回は台に固定された段階で目をつぶり、頭の中で広い空間が広がっている状態をイメージし続けました。
（ツインリンク茂木でピットからスタンドを見上げた場面が浮かんできました♪）、響いてくる音はエンジン音…とは程遠いのでリズム音だと思ってみたり、電車のインバーター音みたいにメーカーで音に違いがあるのかなぁ、それが聞き分けられる患者がいたら凄いかも♪ などお馬鹿な事を休みなく考え今の状況を冷静に捉えない様に検査終了までの20分間を恐怖に浸食されないようにひたすらATフィールド全開でした<(｀^´)>

無い頭を酷使したお陰で、終了後はやたらと疲れましたねぇ～。
(^。^;)
ちなみにマグネットコーティングを受けた私の体はガンダムのように反応速度アップを体感出来ませんでした(笑)