aki坊のブログ一覧

梅雨の真っただ中ということもあり、果たして天気はどうなるのかと心配てましたが、そんな心配は全くの杞憂だったようで、鷲宮参拝オフ当日の朝を迎えました。
集合場所の北関東自動車道の壬生ＰＡについたら太陽が顔を覗かせて、暑い初夏の日差しが照りつけてきました。

さて、当日の集合時間は9時だったのですが、全員この日が待ち切れなかったご様子で、最初に到着していた「じゃい＠はいえ～しゅ」さん、私、続いて「EVO@ＧＩＧＳ」さん、「す～ぱ～ひたちさん」、「ゆん」さん、「マスカラ」さんと、何と30分前には全員が集合となりました。（かくいう自分も4時には起きてましたが（笑））

予定よりも早く全員集合となったので、一度鷲宮を参拝している支部長殿を先頭に一路鷲宮神社へ向けて出発となりました。
休日ながら東北道の流れはとてもスムーズで、1時間ほどで鷲宮神社に到着しました。
神社の駐車場も空いていて、難なく止める事が出来て一安心。
（痛車は3台ほどで期待していたカラステの派手な車がいなかったのがちょっと残念）

さて、神社の鳥居のすぐ前にある有名な大酉茶屋さんの掲示板の下には石碑が(*'▽'*)♪。

こんなところにも「らき☆すた」の聖地を思わせるものが


神社の鳥居の前にて


落ち着いた雰囲気の境内で、常に人が絶えない場所がこの絵馬がかけられているところです。
（もっとも「らき☆すた」の聖地なんだと意識させられた場所でした）
普通の神社であれば、人さまが掛けた絵馬をあれこれ見るなんて憚られるんですけどね(＞▽＜；；
それにしても、皆さん上手すぎです！


さて、この絵馬で聖地であることは十分過ぎる程わかったので、それを離れて本殿で参拝してしばし散策しましたが、神社の直ぐ後ろを東武鉄道が走っていて、その踏切の音と電車の音が聞こえてくるのも不思議な感じでした。（我々が散策中に支部長は絵馬を仕上げてました）


立派な木を見ると、やはり引き寄せられます。（気が好きなのかな！？）


江戸時代（享保のころ）に力比べのようなものを行っていたようです。
（”りきいし”じゃありませんよ（笑））


参拝後はもう一つの聖地である門前飯店へと向かいました。
名前だけは聞いた事があったのですが、店に入る前から驚かされました。


何を頼もうかと壁を見れば、ご覧のように「らき☆すた」で溢れておりました。
（ハルヒ、けいおん！！と京アニ繋がりのものもちらほらと）


「只のお店には興味ありません！」という方には、ぜひともお薦めしたいと思います。

食事後は、久喜市を後にしてさらに南下してさいたま市の「鉄道博物館」へ向かいました。
到着して驚いたのが、駐車場の場所。
高架橋の下というなんとも鉄道会社らしいところと、入場にＳuicaが使えるところ（自動改札機がほぼそのままというのもＪＲらくして良かった♪）

さて、入場してから予想をはるかに超える広さにこれまたビックリ。
自動車の倍以上もある鉄道車両を展示する訳のですから、それ相応の広さは必要なんですけど、一つの車両をまじまじと見ていたら、いくら時間があっても足りません。
おまけに、車両の中で座席に座ってくつろぐことも出来るとあっては、朝から晩まで余裕でいられますよ。　今度は鉄道博物館だけじっくり堪能しに来たいと思います。
鉄道に詳しい「す～ぱ～ひたち」さんが展示物についての解説だけでなく、質問にもすべて回答してくださった御蔭で、とても勉強になりました。
写真は紹介しきれないので一部だけ載せます



鉄道博物館と見学の後は帰路につき、羽生ＰＡで夕食後に佐野ＳＡで「れもん牛乳」を買って解散となりました。
あ、そういえば前にみん友の「ゆうき」さんがブログで紹介なさっていた「黄門サイダー」が売ってました。　欲しかったのでもちろん買いましたよ～♪

帰りは「安全うんたん♪」だった・・・・・・・・・・・かな？？？(´∀｀；A

残りはフォトギャラにて

その１
その２
その３