このところの猛暑日続きで、当日も予報とおりの当然のように晴れで見事な青空が広がりました。
8時30分過ぎには気温が30度を超えて、口を開けば暑いの言葉と水分補給ばかりでしたね。
さて、GTは毎年のように観戦しているものの、フォーミュラ・ニッポンは3年ぶりくらいの観戦でしたが、けっこう空いているとの話は聞いていたのでいつもより遅めの朝6時出発(GTの時は5時には現地に到着するようにしてますが)して現地へ向かいました。
R461にビーフラインとつなぐ道中は当然のように渋滞などある筈も無く、ときおきライダーとすれ違う程度でした。
さて、123号線に入って観戦者かなと思うような他県ナンバーの車が見受けられたのですが、ツインリンク茂木のゲート前の信号で左折したのは私だけ・・・・・・やっぱり少ないような気がする(^^;)
北ゲートからの入退場をする私はいつもはレース後の混雑などを考えて、ゲートに近いP1駐車場に止めるのですが、7時30分の時点で数台だけしか止めていません・・・GTの時にはもう満車の看板が出ている時間です(´∀`;A
そこでホテル下の駐車場まで向かいましたが、こちらも少ないようでコースサイド駐車の方の待機場所にも使われてました。
子供は夏休みで、おまけに大人もお盆休みに入られた方が多い、さらにEnjoyHondaも併催という状況でしたが、どうやら心配するほどの混雑は無く、むしろ逆な意味で心配になりました。
フォーミュラニッポン、EnjoyHonda共にDラーなどでも無料招待券が配られているようで、その入場者を差し引いてお金を払ってチケットを買って来ている人はどれくらいなものなのかなと。
さて、今日は写真撮影の方をメインにと考えていたので、90度コーナーの最前列に陣取り、ここを拠点にイベント広場やヘアピン、ダウンヒルストレートと移動することにしました。
ここの場所はブレーキングから旋回中のマシンの挙動などが間近で見られる素晴らしい場所です。激しいブレーキング競争で順位が入れ替わると客席から大歓声がおきる場所でもあります。
FCJの次に行われたシビックレースですが、今回はEnjoyHondaの開催に合わせて通常は別々に行われている(西日本、インター、東日本)の3シリーズを1戦で行うとうものでした。 総合以外にも各シリーズの順位もあるので、いつもよりは順位がちょっと複雑です。
このレースにはスーパーGTでKEIHIN リアルレーシングの監督である金石勝智さん、ドライバーであり従兄でもある年弘さんも出場されてました。
さて、前回のGT菅生ではパスしたピットウォークに今回は参加してきました。
それは中嶋レーシングでKitKatの中嶋レーシングヴァージョンとして中嶋監督、小暮選手、山本選手、マシンとメッセージの4種類が配布されるとのことで、当然のように小暮選手ファンとして小暮verを貰わなければと参加した次第です。 それで無事にゲットしてきましたよ♪ カッコ良すぎです!!
こちらもGTの激混みで次に参加するのは考えてしまうような状態とは程遠く快適に楽しめました。
その御蔭でGTの時には熱烈なカメラマン(通称アニキ)に囲まれて撮影をスルーしていたRQも快適に撮影できました。 お気に入りの2枚を
この笑顔にポーズとツインテールが良かったです
こちらはこれまたカワイイ! この前ブログで紹介した文乃と照らし合わせてしまうアホな自分です(笑)
でも絶対に文乃の服装も似合うと思う(~-~;)ヾ(-_-;)
さて、フォーミュラニッポンの決勝レースですがPPからスタートした我らが小暮選手ですが、スタート後の1コーナーで去年のチャンピオンであり、今年の一番の強敵であり、なおかつGTでは同僚であるL・デュバル選手に先行を許してしまい、2番手になりレース中のピットストップなどで平手選手に2位のポジションを一時は奪われましたが、平手で選手をしっかりとかわして最後は2位にあがったものの、時すでに遅くトップのデュバル選手にパスする事叶わずに2位でフィニッシュとなりました。
2週間前のGTもそうでしたが、下位から追い上げての2位なら素直に喜べますが、首位を奪われての2位だと嬉しさよりも悔しさの方が上回ってしまいますね。
そうはいっても、これでフォーミュラニッポンでも首位と1ポイント差の2位ですから、GTとのダブルタイトル獲得がには近づいたわけです。
最終戦でのシリーズタイトルの表彰式で歓喜の涙を流すまで、喜びはとっておくとしましょう。
ホンダといえばおなじみの無限、このカラーリングと16番がファンを泣かせます
マクラーレンを思わせるカラーリングです
その他はフォトギャラにて
フォトギャラ1
フォトギャラ2
フォトギャラ3
フォトギャラ4
フォトギャラ5
Posted at 2010/08/09 23:15:34 | |
トラックバック(0) |
出来事 | 日記