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世界のミフネが我が家にやって参りました♪

映画俳優「三船敏郎」さんといえば、世界に名前を知らしめた映画「羅生門」「七人の侍」への出演が殊更有名ですが、その三船さんが数々の映画に出演された中でも軍服が良く似合い風格が漂う姿で、連合艦隊司令長官　山本五十六を演じた作品「山本五十六」が私はとても好きです。

その、山本五十六を演じた三船敏郎さんのフィギアがアートストームから発売される事となり、昨年の12月に予約してから待つこと４カ月で発売となりました。

いつもの架空な世界（二次元ともいう）のものばかりで、実在する人物のリアルにフィギアを買うのは今回が３体目（アイルトン・セナ、石川遼）なのですが、今回はその出来栄えに圧倒されました。

今まで購入したリアルフィギアは固定式でしたが、この商品はどちらかというとミリタリー系の可動式の流れで製作されており、様々な姿勢に変える事が出来ます。

まずはお決まりの敬礼をさせてみました。

目の隈や皺に黒子や唇などが細かく再現されていて、此処までかというくらいに表情がリアルですし、こちらも姿勢を正されるような、どこか緊張感みたいなものまで伝わってきました。w(￣▽￣;)wﾜｵｯ!!


全身の様子


軍服、帽子、手袋は布製で着脱が可能です。
おまけに軍服はホックまでが着いていますし、上着の下には白のYシャツまで着用してますし、靴下まで着用しているという細かさです(＾＾；)

さらに付属品として、1枚目の写真で首にさげている双眼鏡、軍人の魂ともいえる軍刀、海軍士官の象徴ともいうべき短剣、どちらも沙耶・・・じゃなくて鞘に刀身を収めることが可能です。


その軍刀と短剣をつりさげるベルトまで付属しているので、実際に短剣を下げる事ができます。



付属品の軍刀を握らせて、艦隊司令部が艦上で記念撮影を行う際の姿勢にしてみました。
(*´ー｀*）


記念写真を撮影しているような気分です♪

外箱は黒主体で金色で文字入れされてます。


裏側には戦艦大和の写真が印刷されており、今回の撮影で屏風のように後ろに立てて使用する事ができます。



期待以上の出来栄えで満足ですが、来月には今度は夏服（白い軍服、第二種軍装）verが発売されるので、そちらも非常に楽しみです(・∀・)

ラバウルから飛び立つ零戦を見送る場面が思い浮かぶ・・・・